「10万円台から始めるロードバイク」その⑤
by: せいやま

 

 

 

 

「10万円台から始めるロードバイク」と言う事で、

 

 

「少ない予算からロードバイクを始めてみたい」

「通勤用に安いロードバイクが欲しい」

 

 

という方の為に、だいたい10万円くらいで購入できるロードバイクをご紹介していくシリーズ。

 

 

 

 

 

BIANCHI（ビアンキ）

 

VIA NIRONE 7 SORA

 

￥121,000税込

 

 

 

現金でお支払いいただくとポイント2倍！！

※通常商品の場合100円ごとに1ポイント

 

 

 

※ご予約商品

 

7月頃入荷予定

 

 

 

 

 

 

 

10万円前後のロードバイクと言ったらこの1台は外せません！

 

 

現存している世界最古の自転車ブランドと言われている、イタリアの老舗「ビアンキ」のエントリーグレードロードバイク。

 

 

ビアンキの自転車と言えば、この「チェレステ」カラーと呼ばれる淡いエメラルドグリーンのカラーリング。

チェレステとはイタリア語で空や空色のことを表します。

 

 

毎年イタリアの空の色を見て決めていると言われており、年式によって微妙に発色が違うのも特徴的です。

 

 

 

 

ニローネのメインフレームにはアルミニウム、フロントフォークにはカーボンが使用されており、2021年モデルからはフロントフォークがフルカーボン製になるようです。

 

 

 

 

 

 

カーボンフォークにはふたつの種類があります。

 

 

（ステアリング）コラムと呼ばれるフォーク上部の円筒部分にアルミが使われているハイブリッドタイプと、コラムまでカーボンが使われているフルカーボンフォークの2種類です。

 

 

コラム部分がカーボンかアルミかによって、重量や剛性が結構変わってきます。

 

 

比べる車種にもよりますが、場合によっては数百グラムから1キロ弱変わる場合もあり、登坂性能や加速性能に大きく影響します。

 

 

アルミコラムだった2020年以前のモデルと比べるとかなり走りは進化しているんじゃないでしょうか！？

 

 

 

 

 

 

変速やブレーキ周りのコンポーネントはシマノのリア9速SORAを搭載。

 

ここは昨年モデルから大きな変更はありません。

 

 

 

お手頃な価格と、初心者には十分な変速・ブレーキ性能が特徴です。

 

リアスプロケットは最大32tのローギアが採用されているので、脚力に自信が無い方も安心して上り坂にチャレンジできます。

 

 

 

 

サイクリングに特化した車体の為、荷台やフルフェンダーなどのツーリング向け装備を取り付けるダボ穴はありません。

 

 

 

 

アメリカメーカーや台湾メーカーと比べても見劣りしないスペックと価格に加えて、イタリアメーカーらしいデザイン性の高さが人気の1台！

 

 

 

7月入荷分の予約枠も順次埋まってきておりますので、

今シーズン乗りたい方はお急ぎください！

 

 

 

詳しくは直接店舗までお問い合わせください！