愛媛で自転車をお探しならY's Road 松山店エミフルMASAKI
2021/08/23 18:15
せいやまです。
ロードバイクやグラベルバイクでも標準になりつつあるチューブレスタイヤ。
最近使い始めた方も多いと思います。
チューブレスタイヤはチューブの代わりにシーラント剤という液体を入れるので、リム打ちパンクが無い、パンクしても小さい穴なら自動的に塞いでくれるというメリットがあります。
ですが、もしシーラント剤でも塞ぎきれない穴が開いてしまったときの備えは出来ていますか?
チューブレスタイヤをお使いの方みなさんに持っておいていただきたいのが、「タイヤプラグ」と呼ばれるアイテムです。
タイヤプラグは様々なメーカーから発売されていますが、シーラント剤でも塞ぎきれない穴に差し込むことでパンクを修復してくれます。
シーラント剤で塞ぎきれない場合はクリンチャー用チューブを入れて直す方法もありますが、出先でチューブレスタイヤを外してしまうとシーラント剤で手やバイクがもれなくベトベトになってしまいます。
タイヤプラグを使えばタイヤを外すことなく外側から修理出来るので、周りを汚すことなく短時間で終わらせられます。
これでダメならタイヤを外すしかないので諦めてベトベトになりましょう。
ダートツールの使い方は簡単で、この尖った部分を穴に刺して引き抜くだけ。
針には返しが付いていて、タイヤに刺さるとそう簡単には抜けません。
ヒラヒラ部分が穴を塞ぎ、シーラント剤が漏れるのを防ぐことでパンクから回復します。
使用するシーラント剤は同じSTAN’S製のものが推奨されており、それ以外のシーラント剤ではうまく作用しないかもしれません。
針が刺さった後はヒラヒラがタイヤから飛び出ているのでちょっと気になるかもしれませんが、切り取ってはダメなので気を付けてください。
穴の大きさは5mm程度を想定して設計されていて、さらに大きな穴は1か所にふたつ刺して使う事も出来ます。
ひとつのダートツールにプラグは2個付属していて、使いきった場合はプラグのみ5個セットでの販売もあります。
ぜひチューブレスタイヤと同時にお買い求めください!
誰でも入れるZwiftを楽しむためのコミュニティ!
入会無料!入会特典ポイント進呈!ライドイベントを定期的に開催中!一緒にインドアサイクリングを楽しみましょう♪
詳しくはバナークリックかこちらから。