ビアンキの人気ロードバイク 修理＆カスタム2例ご紹介！
by: 関

みなさんこんにちは。Y’s Road松山店　関です。

 

 

今回ご紹介するのは、

ビアンキの人気車種、ニローネの修理・カスタムを2件ご紹介いたします。

 

まずはコチラの車体。

修理とカスタムでご来店されました。

 

 

バーテープがボロボロになってしまったので交換！

 

 

ボトルケージは割れてしまったので交換しましょう。

 

 

せっかく車体をお持ちいただいたので、軽く点検したところ、タイヤの消耗とワイヤの伸びが見つかったので、タイヤ交換と点検もさせていただく事になりました。

 

 

その他、サイクリングに必要な、携帯工具やパンク修理道具もご案内させていただきました。

 

 

携帯工具はトピークの　MINI20PRO

 

 

 

コンパクトながらチェーン切りまで搭載しています！

チェーン切りなんて必要ないと思うじゃないですか？

ディレーラーハンガーが折れてしまったときに、チェーン切りの有無で自走で帰れるかどうかが変わってくるほど重要なので、ロングライドに行く方は持っていて損はないです！

 

 

パンク修理道具一式。

タイヤを外すためのタイヤレバー。

 

最初のパンクはチューブを交換しましょう。

出先での修理は難しかったり、失敗することがあるので、新品のチューブに交換するのがオススメ。

 

パンクで多いのが同じ日に2度目のパンク。

一度目の原因を解決していなかったり、空気不足などから2回目のパンクも意外と多いです。

そんな時はパッチで修理しましょう。

イージーパッチなら、ゴムのり不要ですぐに修理できます。

 

 

 

 

さらに空気入れや、それらを持ち運ぶ入れ物が必要ですね。

今回は車体と同じカラーのツールボックスを選ばれました。

ボトルケージにぴったりサイズです。

 

 

 

 

空気入れまでピッタリ収まりました！！

 

 

車体もメンテナンス完了！

 

 

タイヤを新品に交換し、

 

 

バーテープもフレームと同じチェレステカラーで巻きなおし。

 

 

変速チェックやネジの固定確認など点検も完了です。

 

 

ボトルケージはビアンキ純正であえて色違いに！

 

 

今回の修理・カスタム費用は工具なども合わせて約￥40,000でした。

 

 

 

 

2台目

 

 こちらは譲り受けた車体をお持ちいただきました。

譲られた車体は依然どんなメンテナンスをうけているかわからないことが多いので、まず点検するのがオススメ！

プロなら、メンテナンスの状態がわからなくてもパーツの状態などから必要なメンテナンスをご提案できますのでお任せください！！

 

この車体はバーテープが剥がれかかっているのと、

 

 

チェーンが伸びているのでその2点の交換と点検を行います。

 

 

チェーンを交換して変速もバッチリに！

 

その他ネジのゆるみもチェックしてあります。

 

 

バーテープもキレイに巻きなおし。

 

 

ビアンキ純正のバーテープにはカッコいいエンドキャップが付属。

 

その他防犯登録の書き換えも行います。

身分証・譲渡証明書（販売証明書）などが必要です。

 

 

完成！

これで安全に乗り始めることができます！！

 

今回の費用は約￥12,000でした

 

 

 

当店では可能な限り中古車や譲られた車体のメンテナンスも引き受けます。

但し、新品の組み立て、中古車体の状態によって、取り扱いのないメーカー、などやむを得ずお断りする場合もございます。

まずはお気軽にご相談ください！！

 

 

 

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— ワイズロード松山 (@ysroadmatsuyama) April 14, 2023

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