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新型OLTRE COMPが松山店に即納車で展示中!
by: 神山

石鎚ヒルクライムに向けたトレーニングが終わり久しぶりのカーボンクランクにウキウキしている松山店の神山です。
お久しぶりのZED3

52Tから50T、39Tから34Tになっていたのでこれからは重たいギアとのお付き合いです。
とあるイベントに向けて39Tに早く慣れたいと思います。(小さくしなさいという突っ込みは受け付けませんよ、関さん(⌒∇⌒))

それでは車体紹介にうつりたいと思います。
それではどうぞ!
(前書きは商品に全く関係ありません!)

BIANCHI OLTRE COMP

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価格:¥781,000
サイズ:53サイズ
カラー:チェレステ(CK16)

 今までのOLTREシリーズとは名前は似ているものの中身は全くの別物です!

…いいたとえが浮かばなかった…

松山店にフレームがあるOLTRE XR4やその弟分のXR3、そして1世代前のOLTRE XR2、XR1などOLTREには過去に何種類ものフレームがありましたが今年の三月に発表されたOLTREはそれらとは全く違った車体になってます。
それでは車体を少しずつ見ていきましょう。

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新型OLTRE3人兄弟の末っ子に当たるOLTRE COMPは様々な技術をオミットすることで扱いやすいフレームになってます。

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一番の特徴は上位モデルではあったF1のようなエアロディフレクターが装備されていない点です。

その他にもステム一体型ハンドルが採用されていない点、ホイールがレパルトコルサでなくVelomannになっている点、使用するカーボンを変更し重量は増えるものの脚に少しだけ優しくなっている点などがあげられます。

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個人的にはこの角度のOLTRE大好きです。
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ステムハンドルは別なのでフル内装に対応したハンドルなら交換可能です。

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ステムのカバーはマグネットでついてます。
ただ凹凸でずれないようになっているので外れる心配はないです。

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コンポーネントは105Di2。
もはや最近の定番のコンポーネントです。
電動変速にすることでフレームの構造の影響を一切受けないですからね。
105Di2はDi2の敷居を下げてくれました。

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ホイールはVelomannの50mmのホイール。
平地も使えて上りもそこそここなせるリムハイトになっています。
平坦特化にするならもう少しリムハイトを上げてもおもしろいです。

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シートクランプはフレーム内にインストール。
組む段階で感じたことは、二度とシートポスト抜きたくない!!です。
しかしフレーム内に隠されているので空気抵抗の削減には務めております。
これ他の店舗でも同じように感じている方いるのかな?

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ギリギリまでリアホイールをフレームに近づけるためにシートチューブはギリギリまで薄くなっています。
またリアホイールを包み込むようなフレーム構造は速く走る為に考えられた設計です。

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サドルはVelomannのサドルが、、、あれ。

あれ、、
サドルが違うーー
ハイ、入荷する車体によって付属するハンドルやサドルが違います。

松山店に入荷したのがカタログと同じサドルが付いた車体です。

 

松山店に入ってきたのはこの一台ですが他のサイズやカラー、グレードの車体も取り寄せ可能ですので購入を悩まれている方、ぜひご相談ください!
今回の車体、即納車になっております。
当日の状況にもよりますがその日中に持ち帰りが可能な車体になっております。
お早めに!~~

 

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ん、、この穴はなんだろな?

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