夏は避暑地に限る‼ 暑さ対策も怠るな‼
by: 青木

こんにちは。松山店青木です。

 

昨日も暑熱適応を高めるために走ってきました。

 

目的地は木地堰堤キャンプ場‼

 

旧酒樽村へ続く道の途中にあるキャンプ場です。

 

たまに練習で使う道ですが、桜三里が開通する前は東予へ抜けるために使われていた道のようですね。

緩やかな上り坂がメインなので、初心者の方でも気軽に行けますよ♪

 

木地堰堤キャンプ場では川遊びができます。

上流という事もあって、水は透き通っており、とてもきれいで

 

水深もそこまで深くないので安心～♪

キャンプ場を離れると水深が深くなる場所がありますのでご注意ください。

 

 神山さんも気持ちよさそうに流れています♪

 

 

暑くても乗れば暑熱適応が進みます。

遮熱適応が進むと、発汗量や皮膚の血液量が増え、気化熱や熱放散がしやすくなります。

暑さに慣れて夏バテに打ち勝ちましょう‼

 

最後に少し商品の紹介をします。

カナブンの悲劇から二週間ちょっと過ぎました。

あの日からサイクルキャップを買おうと決意。

 

サイクルキャップのメリットについては上記リンクより過去の記事をご参照ください。

 

買おうにも、デザインが多い‼

悩みに悩みました‼

 

そして購入したのがコチラ‼

【BELLO CYCLIST】COLD CHANIWA

￥3,300-

 

 

Rune Creativeがデザインした日本の茶庭をモチーフとしたキャップ。

 

 

 

日本の茶庭がモチーフということは…

 

ライド中にちらっと上を見るとツバの部分に書かれている茶庭が見れて…

 

心が落ち着いて…？？

 

ゆるポタをすることができるということ！（？？？）

 

皆がこれを被って落ち着いた気持ちになればゆるポタ詐欺なんてものも減るのでしょう。

 

ちなみに、BELLO CYCLISTは「映える」デザインがブランドの軸足らしく、既成概念にとらわれないデザインに魅せられた情報感度の高いサイクリストが、彼らのキャップを身に着けたスタイリッシュな写真をSNSに投稿することで瞬く間にファンを増やしました。

デザインの一つ一つが個性的で、逆にシンプルなものが少ないという面白み溢れるブランドです。

 オンライン上では完売していましたが、これもおもしろいですね（笑）

 

 

サイクルキャップを購入してから炎天下ライドを三回ほど経験しました。

・額からの汗垂れは当然防げないが、それでも以前より気になるということはなかった。←汗垂れを完全に防ぐならヘッドバンドの方が良い

・通気性が悪く熱がこもりやすい感じはあったが、直射日光で焼けるような暑さを感じることは無くなった。

・ヘルメットと虫との衝突が怖くない

・フィット感は上がった!

というのが正直な感想です。 

 

サイクルキャップは松山店にも複数在庫しておりますが、オンライン上からでもお買い求めいただけます。

気になる方はワイズロードオンラインをチェック‼