【SALE】溶接痕どこ⁉カーボンバイクに引けを取らないアルミ最強のレーシングバイク‼
by: アオキ

こんにちは。松山店青木です。

久々去年練習に使った20分級の山に登ったら自己ベスト1：20落ちでした。

激萎え。

 

さて、今回ご紹介するのはコチラ

【TREK】EMONDA ALR5

￥320,000- ⇒￥ASK‼

年式：2024

サイズ：54

カラー：SIL/BLK

 

2023年モデルからはモデルチェンジされており、従来採用されていたH2.0ジオメトリーから上位グレードでも採用されているH1.5ジオメトリーに変更されました。

より前傾姿勢が取りやすくなったので、空力上のロスを最小限に抑えることができます。

 

翼断面の後方をカットしたような形状のカムテール形状を採用。

空力と剛性のいい塩梅を取ったエアロロードには必ずと言っていいほど採用されている形状です。

ここで青木は思いました。

 

あれ、ここだけ見たらまんまEMONDAのカーボンモデルに似てるんじゃね？？

 

と。

 

今日はEMONDAで出勤しているので、比較してみましょう。

 

 

車体前方の見た目はほぼ一緒‼

リアの方は結構違いますね。

 

 

これはほぼ一緒と言ってもいいのでは？？？

 

ヘッドの形状もそっくり。

溶接痕が目立たないので、一見するとカーボンバイクにも見えますね。

これは Invisible Weld Technologyを用いており、チューブ同士が完璧に組み合うよう加圧成形させ

チューブ同士を溶接しやすくし、それに伴う溶接材の量を大幅に減少させることで軽量化に貢献しています！

 

アルミでここまで似せれるのは流石というべきか‼

フレームの空力性能はほぼ一緒と言ってもいいのではないでしょうか。

 

加えて重量もかなり軽くてですね。

 

完成車重量はサイズ56の場合でカタログスペック値9.17㎏

ALR5の一つ上のグレードはEMONDA SL5

カーボンフレームで同じく105搭載。それでカタログ値9.05kg

 

おやおや⁉

 

可能性の塊ですよ。

EMONDAのSL/SLRシリーズは専用のシートマストが使われていますが、ALRは汎用のシートポストが使えます。

シートマストはその造り上重量が重くなりがちなのですが、汎用のシートポストが使えるのならば、軽いものを選べます‼

 

その他カーボンパーツに変えていくことで大幅に軽量化、7㎏台も夢じゃない‼

他店でも驚愕のカスタムをしていますね。是非ご参考までに

 

変速機は12速105を搭載。

11速時代に比べてレバーも握りやすく、変速の動作もスムーズになりました。

ギア比が大きく、坂でも足をクルクル回しやすくなっています。（脚力によりますが…）

 

 

軽い引きで強い制動力を発揮、雨天でも安定して止まれるディスクブレーキは今は主流になっていますね。

雨のレースやブルべでも安心！

 

いやぁ…塗装のラメがキラッキラやな…

 

デン‼

太陽のもとで輝きまくってます‼

 

様々なシーンで活躍間違いなしのオールラウンドレースバイク‼

価格はここでは表記できませんので、気になる方は店舗までお問い合わせください。

在庫は一台のみ！

お探しの方はお早めに‼