愛媛で自転車をお探しならY's Road 松山店エミフルMASAKI
2024/12/17 18:59
目次
リムブレーキ:
ホイールのリム(外周)をブレーキシューで挟んで摩擦を発生させて制動する仕組み。軽量でシンプルな構造が特徴です。
ディスクブレーキ:
ホイールの中心に取り付けられたディスクローターを、キャリパー内のパッドで挟み込み、摩擦によって減速します。
リムブレーキ:
通常の使用では十分な制動力がありますが、雨や泥などの悪条件では効きが弱くなることがあります。
ディスクブレーキ:
圧倒的に高い制動力を発揮し、天候や路面状況に関係なく安定したブレーキングが可能です。
どっちが良い?:ディスクブレーキ
リムブレーキ:
構造がシンプルで軽量。ロードバイクの軽量化を重視する場合に選ばれます。
ディスクブレーキ:
システムが複雑で重く、ローターやキャリパーの分、リムブレーキより重量が増します。
どっちが軽い?:リムブレーキ
リムブレーキ:
簡単な構造のため、調整や修理が手軽に行えます。長距離ツーリングなどでも安心です。
ディスクブレーキ:
特に油圧式の場合、エア抜きや調整が複雑で、専門的な知識や工具が必要です。
どっちがメンテ楽?:リムブレーキ
リムブレーキ:
ブレーキの摩擦でリムが摩耗し、最終的にはホイールの交換が必要になります。
ディスクブレーキ:
ブレーキング部分がディスクローターに限定されるため、ホイールへの負担は少なく、リムの寿命が長くなります。
ホイールに優しいのは?:ディスクブレーキ
リムブレーキ:
コストが低く、完成車でも比較的安価です。
ディスクブレーキ:
システムが複雑で高価になりがち。特に油圧式は価格が高くなります。
安いのは?:リムブレーキ
リムブレーキ:
主にロードバイクや軽量性を求める競技用自転車で採用されています。
ディスクブレーキ:
MTBやシクロクロスバイクでは主流であり、最近ではロードバイクにもディスクブレーキが急速に普及しています。
リムブレーキ
・軽量性やコスト重視
・メンテナンスが簡単
・晴天時の舗装路での使用が中心
ディスクブレーキ
・高い制動力と天候に左右されない安定性
・ホイール寿命が長い
・オフロードや長距離ツーリング、雨天走行が多い場合
「軽量性とコスト重視ならリムブレーキ」
「安定した制動力や天候を問わない性能を求めるならディスクブレーキ」
といったところでしょうか。
現代のロードバイクやMTBのトレンドではディスクブレーキが主流ですが、シンプルで手軽なリムブレーキも依然として根強い人気があります。
自転車選びの参考にしていただければ幸いです。
個人的にはリムブレーキ大好き。
コチラの車体はリムブレーキかつ低価格なので、気になる方ぜひぜひ
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