やっぱりカンパニョーロのホイールと言えばこの組み方じゃないと！
by: カミヤマ

カーボンホイールは怖いけどホイールのアップグレードをしたい

そんな方には

CAMPAGNOLO ZONDA GT

価格：￥124,300→￥111,870（10％OFF）

重量：1,690g

カンパニョーロのホイールと言えばG3組のホイールでしょう！

性能云々は置いておいてこの見た目のカッコ良さはG3組のホイールにしか出せないカッコよさがあります。

モデルチェンジをしてもこのパターンが崩れてないのはありがたい！

前作の「ZONDA DISC」は登場してから長らくモデルチェンジをしていませんでした。

しかし、昨今増えているグラベル需要、そして機材のトレンドに合わせてモデルチェンジを果たしました。

それが今回紹介している「ZONDA GT」です。

遂に「2WAY-FIT」仕様のリムに変化！

前作では対応していなかったチューブレスレディに対応しています。

MTBだけでなくロードバイクでもチューブレスが主流になった今だからこそこの進化はありがたい！

最初はクリンチャーで運用して慣れてきたら乗り心地向上のためにチューブレスレディ化も可能です。

広がるリム内幅

内幅は17㎜から23㎜に大幅に広くなりました。

17㎜が出た当初はワイドリムと言われていましたが新エトルトではナローリムの一員になっています。

ああ、17㎜がワイドの時代はどこに行ったのか？

新エトルトの制定、そして増えてくるワイドリムのホイールのトレンドに合わせてZONDAも23㎜まで内幅を広げました。

28Cのタイヤを使用するなら丁度いいくらいのリム内幅でしょう。

更にワイドのタイヤを履かせても問題なく運用できるでしょう。

丁度いい塩梅の内幅だと思います。

スポーク本数は24本（3×8）と前作の21本（3×7）よりも本数は増えました。

グラベルでもタフに使用できるようにスポーク本数を増やす等頑丈な設計になりました。

内幅が広がり、チューブレスレディにも対応、そして頑丈とグラベルライドでも問題なく使用できる設計がされてます。

カンパニョーロのグラベル用コンポーネント「Ekar」と合わせてグラベルバイクを組むのも面白そうですね。

 カスタムすると大きく性能の変化がみられるホイール交換にいかがですか？

それでは！