ヘルメットは消耗品なんです。3年使ったら交換しませう！【MET】
by: イマミヤ

松山店の今宮です。
ヘルメットって、
年数経ても形や質感てあんまり変わらないですよね。
でも、
中身は結構変わっちゃってるんです。
長年使っていると、
真夏の強烈な日差しや冬の冷たい風が
ヘルメットの衝撃吸収材や外装を劣化。
そうなると、
転倒時に吸収してくれるはずの衝撃を、
自分の頭ですべて受け止めて・・・。
考えただけでも恐ろしいですね。(~_~;)

詳しくはこちらのブログをご覧ください。

正常に機能してくれるとこんな感じになります。

※写真はスタッフＳさんの私物。

この衝撃を全部自分の頭で受けるかと思うと
恐ろしいの一言に尽きます。
そこで今回ご紹介するのはコチラ。

MET
TRENTA MIPS

 価格：￥34,100（税込）
サイズ：Ｓ（52～56㎝）
カラー：ブラック/マットグロッシー

エアロ × 安全性を両立

 ヘルメットは安全性だけでなく、
風を切る爽快感を損なわない
「軽さ」と「通気性」も重要。
 TRENTA MIPS は、
その両方を追求したハイエンドモデルです。
前面には「NACA ベンチレーション」を配置し、
後方に大きな排気口を設けることで、
ヘルメット内部の空気を効率よく循環。
蒸れなどの不快感を減らし、長時間でも快適に。

MIPS（多方向衝撃保護システム）を搭載することで、
転倒時の回転衝撃から頭部を保護する安全性も強化。
※多方向衝撃保護システム
（MIPS：Multi-directional Impact Protection System）
とは、
転倒時に頭部へ加わる“回転衝撃”を
軽減するために開発された安全技術。
ヘルメット内部にある
低摩擦のスリッププレーン（薄い可動プレート:写真では黄色の部分です）
が、衝撃を受けた瞬間にわずかにずれることで、
頭部に伝わる回転力を逃す構造。
一般的なヘルメットは縦方向の衝撃（真上からの打撃）
には強い一方、
自転車事故で起こりやすい
「斜め方向からの衝突」によって発生する
回転エネルギー までは十分に吸収しきれないのが現状。
MIPS はそのリスクを減らすための仕組みです。 

まとめ 

 3年周期で買い替えなら、
もっとリーズナブルな物でも良いんじゃない？
そう思われる方も多いかもしれません。
しかし、唯一身を守ってくれるアイテムです。
そして長時間、
時には1日中装着していることもあるかもしれない。
となると、軽量で快適に。
これは必要最低限と言っても過言ではありません。
（もちろん、軽量で低価格帯の物もご用意しています。）
是非、ご来店の上、ご試着なさってみてください。
  

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— ワイズロード松山 (@ysroadmatsuyama) April 14, 2023

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