日本最大級のスポーツサイクル専門店!クロスバイクに特化した専門館!
ワイズロード名古屋クロスバイク館 Y'sRoad nagoya-crossbikekan
[英語対応可]
2022/11/20 12:19
皆様こんにちは
今回はスポーツバイク界で
本日から始まりましたY’sRoad BLACK FRIDAY SALEのセール対象車でもありますので、この機会にぜひご検討ください。
目次
写真車体 サイズ:M, カラー:WHITE
TREKの代表的なクロスバイクであるFX3 DISCは買い物などの普段使いから通勤通学、フィットネスまで使っていただける車体に仕上がっております。本記事では何れの用途にも重要な性能となる『快適な乗り心地』をこの車体がどのように実現しているかに注目してご紹介したいと思います。皆様の自転車選びに少しでもお役に立てれば幸いです。
クロスバイクに求められる性能は様々ですが、乗り心地や快適さは大切なポイントの一つということができます。それらに直結するパーツがまず、こちらのグリップとハンドルバーになります。
手のひらへの圧迫を軽減する扁平なグリップ部分はもちろん、特筆すべきはハンドルバーとの組み合わせで発揮される振動吸収性です。こちらの車体にインストールされているIsoZoneハンドルバーは以下の写真のようにハンドルバー自体に弾性のあるゴムのような素材が埋め込まれています。
この工夫によりグリップ単体だけでは実現し得ないレベルの振動吸収性を得ることができます。
同シリーズのFX2と大きく異なる点の一つとしてフロントフォークがカーボンになっています。自転車フレームにカーボン素材を採用することで軽量化や振動吸収性の向上等が期待されます。このFX3のフロントフォークは後者の恩恵を特に感じていただいただけるかと思います。
オンロード(舗装路)系ではタイヤはできるだけ細く硬い方が一見速そうに見えますが、必ずしもそうではなくタイヤを太くすることで得られるメリットも無視できないのでは、という見解が増えてきました。太いタイヤはエアボリュームが増えるので空気圧を下げることができます。この状態はより振動吸収性が向上することがわかっており、舗装路レベルでの細かな起伏(でこぼこや段差等)において車輪が転がる力を失わずに済みます。つまりクロスバイク等のオンロード車でも太めのタイヤはスピードと乗り心地を両立する上で重要であると言えます。
FX3には32C幅のBontrager製タイヤ(H2 Comp)が装着されています。このH2タイヤは対パンク性能に力を注いでおり、毎日のハードユースにも対応できる丈夫なタイヤと謳われています。
最後にTREKのパーツブランドBontrager製のサドルカバーをご紹介します。FX3には普段使いに最適な幅広なサドルが採用されていますが、こちらのサドルカバーを追加していただくことでより快適に乗車いただけるクロスバイクへカスタマイズすることができます。サドル周りのトラブルの解決策の一つとしてすでにライドを楽しんでいただいているお客様にもおすすめの商品です。
本記事ではFX3 DISCのなかでも『乗り心地』につながるパーツについてご紹介いたしました。本車体の魅力は過去の記事でも紹介がありますのでぜひ参考にしていただければと思います。店舗ではサイズ等の具体的なご相談もいただけますので、ぜひご来店くださいませ。皆様のご来店をお待ちいております。
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