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ロードバイク並みに走りたい!でも前傾姿勢がキツイのは避けたい。そんな方におススメなスポーツバイク3選!
by: 入澤

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クロスバイクってどんなイメージがありますか?街乗り、通勤通学、サイクリングなど様々な用途で使われると思いますがロードバイクみたいに軽くて早く走れない。そんなイメージを持っている方も多いと思います。本日はロードバイク並みに走れるオススメバイク3選をご紹介します。

フラットバーロード

GIOS AMPIO TIAGRA

GIOS AMPIO TIAGRA

まずフラットバーロードは、ロードバイクの特徴的なドロップハンドルをフラットバーハンドルに変更した自転車のことです。細身のクロモリフレームがクラシカルな雰囲気。ロードバイク用完組ホイールとSHIMANOコンポーネント『TIAGRA』で統一し、安定したシフティング、ブレーキなど走りを追求。フォークにはカーボンが採用されており、路面から伝わる微振動を吸収する役割を担っております。タイヤは25Cと細身で、重量は9.6kgと一般的なクロスバイクよりはるかに軽量です。ドロップハンドルとレバーを購入すればロードバイクにすることができます。最初にフラットバーで乗りまくって、後々ロードバイク化して1台で2回楽しめる『AMPIO TIAGRA』です。

クロスバイク

GIANT ESCAPE RX 1DISC

GIANT ESCAPE RX1 DISC

こちらはクロスバイクカテゴリから。GIANTのクロスバイクの代表格、ESCAPEの中でも最上級モデルのESCAPE RX1 DISC。フレームはアルミなのですが、GIANTの努力の結晶であるALUXX アルミニウムテクノロジーによって造られた独自の『ALUXX SL』です。高い重量剛性比を特徴とし耐久性に優れた6011アルミ合金を採用し技術を駆使し剛性を犠牲にすることなく軽量化を達成しています。
先程ご紹介した『AMPIO TIAGRA』と同じくコンポーネントに『TIAGRA』採用。油圧式ディスクブレーキももちろんSHIMANO製です。カーボン搭載はフォークだけではなく、なんとシートポストまでカーボンなんです!重量は10.4kgディスクブレーキのクロスバイクでここまで軽量。2×10変速のドライブトレイン、28Cタイヤなど、最新ロードバイクを踏襲する仕様が高い走行性能を実現した1台です。

BIANCHI ROMA3

BIANCHI ROMA3

BIANCHIのクロスバイクと言えば、『C-SPORT』と『ROMA』ですよね。よりロードバイクに近いものがこちらの『ROMA3』です。コンポは安心と信頼のSHIMANO ALTUSを採用。ロードバイクでよく使われている2段階のフロントギアは『C-SPORT』と比べ、フロントギアが一枚少なくなっております。デメリットに感じがちですが、パーツの軽量化や変速の簡素化等メリットはしっかり御座います。

スリムなフレームでロードのようなスピード感とクロスの安定感を掛け合わせた乗り心地を味わえます。また、タイヤサイズは、700×28Cとクロスバイクとしては気持ち細めのタイヤを履いており、車体重量が軽量化され漕ぎだしが軽くなるメリットがあります。高速走行が得意なこの車体にはぴったりです。

いかがでしょうか

スポーツバイクを選ぶにあたってデザインやカラーリングもさることながら、軽さや走破性などスペックが決め手の1つになりますよね。用途によって人それぞれ選ぶ基準は変わってくるかとおもいますが、今回のように本格的な走りを叶えたい方には、フラットバーロードや、クロスバイクの中でも上級グレードを相棒にするという選択肢もありかと思います。是非ご検討ください!

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