6月と言えば梅雨。雨から愛車を守ろう！
by: 藤渕

6月です。早いもので2025年ももうすぐ折り返しに差し掛かろうとしています。毎年言ってますが時間が経つのは早いですね。

さて、6月といえば雨が多くなる時期です。自転車というものは基本的に金属製品で構成されており雨には弱いので、雨ざらしにしてしまうのは好ましくありません。

特に自転車を外置きせざるを得ない方も多いと思うのですが、そのまま放っておくと油が落ちてしまいチェーンやスプロケットが物凄い勢いで錆びていきます。劣化が進めばそれだけメンテナンスにも費用がかかってきますので、自転車を濡らさないに越したことはないのです。

というわけで、今回ご紹介するのはこちら！

愛車を守るためにカバーをかけよう

アラデン　DDDサイクルカバー　Mサイズ（※前高さ102.5cm×後高さ61cm×長さ199cm×横約60cm）

￥3,190(税込)

DDDとは

D（どこでも）D（だれでも）D（大事な愛車を守る）ということのようです。

この謳い文句の通り、軽くてとても使いやすいカバーです。冒頭で雨の話をしましたが、外置きされている自転車にとって有害なものはそれだけではありません。紫外線、砂ぼこり、鳥の糞etcetc…。そういったものから愛車を守ってくれます。

紫外線から始まり雨や黄砂に鳥の糞etcetc。色々な物から愛車を守ってくれます。

（※ホームページより画像引用）

更に、こうしたカバー類に多い風が入り込んでのバタつき対策としてベルト＆裾ロープを装備。

（※ホームページより画像引用）

（※ホームページより画像引用）

愛車とカバーをがっちり固定可能です。

今回のＭサイズの場合、前高さ102.5Cm×後高さ61Cm×長さ199Cm×横約60Cmの寸法の自転車に対応となるのでメジャーで愛車の寸法を確認してみましょう。

洗えるので繰り返しの利用が可能

カバー自体、汚れが気になってきたら洗えるのもポイント。

必ず中性洗剤を使い水かぬるま湯で優しく手洗いしてください。（洗濯機はＮＧ）洗剤の洗い残しが無いのを確認したら風に当ててよく乾かしてあげればＯＫです。

梅雨の雨や夏の日差しだけでなく年間通して活躍してくれるサイクルカバー。

このアイテムであなたの愛車をしっかりと守ってあげましょう。