【豆知識】これから必要になる《防風素材》ってどれ…という方必見！【ウェア豆知識】
by: 名古屋ウェア館

 

 

 

 

 

何故か無性にハンバーグが食べたい。

 

名古屋ウェア館のKONOです。

 

チーズが乗っかっててとろけてるやつがいいです….

 

 

 

 

 

 

 

さて本日は商品紹介ではなく、

 

商品の豆知識

 

を紹介！

 

 

働いていると当たり前なので紹介し忘れておりましたが….

 

スポーツサイクルを始めて初の冬！なんて方や

 

冬からスポーツサイクルを始める方

 

にとっては

 

？？？？？

？（・∀・）？

 

 

かもしれないなーと思いましたので！

 

 

今回は冬の装備に必須な

 

防風

 

にフォーカスを当てます！

 

冬のイベントに行かれる方は必ず必要ですよ！

（レース中や走っている時も勿論ですが、自転車を降りている時の待ち時間も

考えておかないと凍えちゃいます！！！！） 

 

 

 

 

 

 

 

防風とは、文字通り

風を防いでくれるという意味ですね。

 

これからの時期は風が冷たく、普通に歩いてても寒いですが

自転車に乗っているとほぼ向かい風でその冷たさは非情な程です….

 

なので冬のライドを楽しむには必須の装備になってくる訳ですね。

 

これが、ジャージやジャケットだけではなく

レーサーパンツ（ビブ含む）、グローブやインナーキャップ、フェイスマスク 

イヤーカバー、インナーウェア、シューズカバー（ビンディングシューズ用）etc…

あらゆる物で重要になってきます！

どこまで自分が防風グッズが必要か見極めていくのも大切です！

（STAFF KONOなんかはジャケットは完全防風のぬくぬく仕様ですが

レーサーパンツは起毛で十分だったりします）

 

 

 

 

 

 

「でもどれが防風かなんて見ただけじゃわからない…」

なんて方もご安心を

今回一番紹介したかった

 

簡易版

各社の防風素材の見分け方

です！

 

 

まずは防風の代名詞

GORE社の

WINDSTOPPERとGORE-TEX

特にWINDSTOPPERは

CASTELLI

GORE

ROECKLE

SHIMANO GLOVE

CRAFTアンダー

など、様々なメーカーが使う信頼の性能

上の写真みたいなタグか、

パッケージのどこかしらにマークや

ウェアにWIND STOPPERの文字が付いてますので分かりやすいですよ〜。 

 

この二つの違いについては以前

【豆知識】これからの季節に必須な【WINDSTOPPER】【GORE-TEX】って？

で紹介しておりますのでお暇があれば読んでみて下さい！

 

 

 

 

 

 

そして定番

 

PEARL iZUMi

のウェアや小物は基本的には

WIND BREAK

という名前ものが防風です。

これはウェアにタグが取り付けられているものがほとんど。

 

 

 

 

 

 

 

Y’s Road独占輸入の

Bicycle Line 

WINDtex SHIELD

バイシクルラインのオリジナルではないですがこちら透湿性もありますよ。

こちらはウェアに直付けではないです。

 

 

 

SHIMANOウェア

に使われている防風のタグ。

こちらもウェアにはついてないので安心して下さいw

 

 

 

 

当店大人気

 

KAPELMUUR

の防風を示すタグです。

こちらもウェアに直では付いてないですよ！

機能も分かりやすいですね。

耐水圧まで表記する程高い防水性も魅力ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

le coq sportif

タグを開かないと分かりにくいかもしれませんが、

開けば機能の目安が分かりやすいですね。

撥水とありますが、防水ではないのでレインウェアとしては考えず、

急な雨を短時間凌ぐ程度だと思って下さいね。 

 

 

 

 

 

 

 

 

各社独自の防風素材や構造がありますが、

大体はタグかウェアに

WIND PROOF

とか

WINDなんちゃら〜って文字があったり、

風が跳ね返っている絵があったりします。

 

 

最近でも日中の日差しがあると耐えられますが、

日が落ちてしまうと風が非常に冷たい…..なんて困った方は

店頭にて防風のジャージやジャケットをお試し下さいね。

 

 

 

ご来店お待ち申し上げております。

BY STAFF KONO

 

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