日本最大級のスポーツサイクル専門店!圧倒的在庫量!中京地区のウェア専門館!
ワイズロード名古屋ウェア館 Y'sRoad nagoya-wearkan
2023/10/26 21:06
10月も終わりにさしかかりまして、日の暮れが一日ごとに早くなっております。調べてみたら、この2か月で日の入りの時刻は1時間半くらい早まっているらしく、「日中用のアイウェアで走っていたら早々と見えづらくなってくる」という現象に出くわした方もいらっしゃることでしょう。
そんな時便利なのはやはり調光レンズ。
OAKLEYのサイクリング用アイウェアといえば真っ先に思い浮かぶのはやはりJAWBREAKERですが、それ以外でももちろん調光レンズ搭載モデルの展開があります。ということで今日はそちらをご紹介。
まずはこれ。
OAKLEY
SUTRO
(MATTE WHITE/CLEAR TO BLACK IRIDIUM PHOTOCHROMIC)
今やJAWBREAKERよりもプロ使用率が高い(感じがする)SUTROシリーズ。こちらはフルフレームの通常SUTRO。使い勝手のよい調光レンズと汎用性の高いマットホワイトは好相性です。
JAWBREAKERより構造がシンプルな分、軽量なのも特徴です。
思ったよりさらっとかけられます。モノ単体で見るよりも、実際にかけた方がよさがわかるかと。
続いてはこちら。
OAKLEY
SUTRO LITE
(MATTE CARBON/CLEAR TO BLACK IRIDIUM PHOTOCHROMIC)
こちらはSUTROのハーフリムバージョン。フルフレームのものよりもさらにクセがなく(個人の感想です)、普段使いにも違和感なく馴染んでくれそうですが、実は最近ではSUTRO LITEの方を好むプロ選手も多く、派生モデルのSUTRO LITE SWEEPと並んで、レースシーンでよく見かけます。
フレームカラーはMATTE CARBONですが、あくまで色であって、カーボン柄が入っているわけでもなければ当然カーボン素材で出来ているわけでもありません。
依った写真を撮ってみましたがそれでもよくわかりませんね。他社でいうところのグラファイトとかアンスラサイトとかチャコールとか、そういう系です。要は黒じゃないってことです。
どうでしょう。これこそ普段使いできそうですよね。
こちらの調光レンズ、可視光線透過率(VLT)は69%から23%の間で変動します。つまり最も暗い時(=最も紫外線が強く当たっている時)で23%ということになります。オンロードサイクリングに最も適しているという同社のレンズPRIZM ROADがVLT20%ですので、それと同等程度まで暗くなります。まああくまで透過率だけですので、もちろん見え方はまた別の話になりますが。なお紫外線については99%以上カットしますので安心です。
仕事柄、いろんなメーカーのアイウェアを試す機会がありますが、やはりその中でもOAKLEYのレンズは別格と言ってよいでしょう。私は目が悪いのもあって、どんなふうにみえるかについては結構気になるところなんですが、OAKLEYをかけると本当にレンズすごいなって思います。もちろんそれなりに高額にはなりますが、それ以上の価値があるかと。
ということで、今月は本当にたくさん入荷しました…
ことサイクリング用ラインナップに関しては、一般的なメガネ屋さんは勿論、OAKLEYの直営店よりもたくさんあるかもしれません。アイウェアをご検討の際はぜひ一度当店にてお試し頂ければと思います。
迷ったらOAKLEY!
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