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アイウェアの王様OAKLEYより、この時期に便利な調光レンズ搭載モデルが新入荷!【SUTRO/SUTRO LITE】
by: スズキ

OAKLEY SUTRO

10月も終わりにさしかかりまして、日の暮れが一日ごとに早くなっております。調べてみたら、この2か月で日の入りの時刻は1時間半くらい早まっているらしく、「日中用のアイウェアで走っていたら早々と見えづらくなってくる」という現象に出くわした方もいらっしゃることでしょう。

そんな時便利なのはやはり調光レンズ

OAKLEYのサイクリング用アイウェアといえば真っ先に思い浮かぶのはやはりJAWBREAKERですが、それ以外でももちろん調光レンズ搭載モデルの展開があります。ということで今日はそちらをご紹介。

調光レンズ搭載の2モデルが新入荷

まずはこれ。

OAKLEY SUTRO

OAKLEY
SUTRO
(MATTE WHITE/CLEAR TO BLACK IRIDIUM PHOTOCHROMIC)

今やJAWBREAKERよりもプロ使用率が高い(感じがする)SUTROシリーズ。こちらはフルフレームの通常SUTRO。使い勝手のよい調光レンズと汎用性の高いマットホワイトは好相性です。

OAKLEY SUTRO

JAWBREAKERより構造がシンプルな分、軽量なのも特徴です。

※SUTRO着用イメージ

OAKLEY SUTRO

思ったよりさらっとかけられます。モノ単体で見るよりも、実際にかけた方がよさがわかるかと。

 

続いてはこちら。

OAKLEY SUTRO LITE

OAKLEY
SUTRO LITE
(MATTE CARBON/CLEAR TO BLACK IRIDIUM PHOTOCHROMIC)

 

こちらはSUTROのハーフリムバージョン。フルフレームのものよりもさらにクセがなく(個人の感想です)、普段使いにも違和感なく馴染んでくれそうですが、実は最近ではSUTRO LITEの方を好むプロ選手も多く、派生モデルのSUTRO LITE SWEEPと並んで、レースシーンでよく見かけます。

OAKLEY SUTRO LITE

フレームカラーはMATTE CARBONですが、あくまでであって、カーボン柄が入っているわけでもなければ当然カーボン素材で出来ているわけでもありません。

OAKLEY SUTRO LITE

依った写真を撮ってみましたがそれでもよくわかりませんね。他社でいうところのグラファイトとかアンスラサイトとかチャコールとか、そういう系です。要は黒じゃないってことです。

※SUTRO LITE着用イメージ

OAKLEY SUTRO LITE

どうでしょう。これこそ普段使いできそうですよね。

OAKLEYはレンズがすごい

こちらの調光レンズ、可視光線透過率(VLT)は69%から23%の間で変動します。つまり最も暗い時(=最も紫外線が強く当たっている時)で23%ということになります。オンロードサイクリングに最も適しているという同社のレンズPRIZM ROADがVLT20%ですので、それと同等程度まで暗くなります。まああくまで透過率だけですので、もちろん見え方はまた別の話になりますが。なお紫外線については99%以上カットしますので安心です。

仕事柄、いろんなメーカーのアイウェアを試す機会がありますが、やはりその中でもOAKLEYのレンズは別格と言ってよいでしょう。私は目が悪いのもあって、どんなふうにみえるかについては結構気になるところなんですが、OAKLEYをかけると本当にレンズすごいなって思います。もちろんそれなりに高額にはなりますが、それ以上の価値があるかと。

10月はOAKLEY強化月間!

OAKLEY EYEWEAR

ということで、今月は本当にたくさん入荷しました…

ことサイクリング用ラインナップに関しては、一般的なメガネ屋さんは勿論、OAKLEYの直営店よりもたくさんあるかもしれません。アイウェアをご検討の際はぜひ一度当店にてお試し頂ければと思います。

迷ったらOAKLEY!

中京地区最大級のサイクルアパレル専門店。Y’s Road名古屋ウェア館にて皆様のご来店をお待ちしております。