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オススメの大きめバックパックTRANS ALPINEが新しくなった!?どこが変わったか見てみよう! #deuter
by: スズキ

当店では、じてんしゃ乗り御用達の定番バッグブランド「deuter(ドイター)」の製品を絶賛お取扱い中!

そのラインナップ中でもかなりな大容量を誇るモデルがこのたび(微妙に)モデルチェンジしたのでご紹介します。

deuter trans alpine

deuter
TRANS ALPINE

どこが変わった?

一見するとそんなに変わってないようにも見えますが…リサイクル素材を50%も使用するなど、環境負荷の低い製品に生まれ変わったのが大きなポイントのようです。bluesign®の認証とやらも受けているそうですが、商品そのものとはあまり直接の関連がないので詳しく述べることは避けます。

一番大きく変わったヘルメットホルダー

やはりなんといっても、これまでは隠された便利機能(?)みたいな位置づけだったヘルメットホルダーをデザインの一部に取り込んでしまっているのが一番大きな変化ではないでしょうか。

deuter trans alpine

ご覧のような感じで、ヘルメットを収納することができます。旧型の、プラスチックの爪に引っかけるだけのタイプだとヘルメットが剥き出しになるのでその点は不安が残りましたが、新型は赤ちゃんを抱っこするかのようにしっかりホールドできますので安心ですね。反面、手軽さでは旧型の方に分があるかも。

細かいところもリニューアル

その他でいうと、目立たないところですが

deuter trans alpine

ジッパープルがRACEシリーズと同じくヒモのタイプになりました。

旧型のようにタブ同士をスナップボタンでくっつけることはできなくなっていますが、サステナビリティ的にはヒモの方がいいという結論なんでしょうね。ボロくなっても容易に交換できそうですし、使わなくなって捨てる際も分別しやすそうですし。

基本的な機能は旧型ゆずり

便宜上「旧型」「新型」と呼び分けていますが、実際変わってない部分の方が多く、まあマイナーチェンジと言ってもよいでしょう。

deuter trans alpine

というわけで詳しくは過去記事をご覧頂きたく。

2サイズ展開

これまた旧型と同様、24Lモデルと30Lモデルを揃えます。お値段も旧型から据え置き。24Lが¥22,000、30Lが¥23,100。いずれも税込です。

いかがでしょうか

deuter trans alpine

今なら新型旧型見比べられます。差し色の入ってる旧型を選ぶもよし、単色でシンプルな新型を選ぶもよし。また先述のサステナビリティへの取り組みに共感して新型を手に取るのもそれはそれでアリです。

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