イベント会場に行かなくても当店ならSHIMANO RC703のサイズが豊富に揃ってます!
by: 尾林

今年はサイクルイベントに全くというほど参加してないですが、近々富士山一周をする予定の名古屋ウェア館の尾林です。
凄く久しぶりの遠征サイクリング♪
結局ヒルクライムはしないことになりましたが、総距離約120kmで獲得標高が約1,900mもありますので、きっと満足のいく登りを楽しめることでしょう♪
さて、そういったご自身の都合に合わせたサイクリングをメインで楽しむ人もいれば、今週末のシマノ鈴鹿ロードや乗鞍ヒルクライムにThe PEAKSといった、サイクルイベントを目標に日々を楽しまれる人もいるでしょう。
特にシマノ鈴鹿ロードは、その名の通りSHIMANOが主催ということもあって最高峰のシューズRC903の試し履きや、各種ホイールの試乗といった催しもあることでしょう。
そういったブースでは、当然メーカーだからこその全サイズの試し履きが出来るという、シューズのサイズ感に悩む方にとってもオススメの体験が出来るわけですが・・・

当店ならば!
全サイズとまではいきませんが、SHIMANOの最新モデルRC703が最小サイズ38から48という規格外のビッグサイズまで在庫しておりますので、大きなサイクルイベントに普段参加されない方でも、しっかりとサイズフィッティングをしていただけますよ!

 

SHIMANOシューズの新型ミドルグレードモデル

SH-RC703 SHIMANO 2024 新型 新作 入荷 インプレ 試着 RC903 最速

SHIMANO
SH-RC703
定価¥36,300(税込)
 ⇓ ⇓ ⇓
Y’s Road特別価格¥32,670(税込)

最上位モデルRC903の性能を色濃く受け継いだハイパフォーマンスモデル!
ミドルクラスの価格帯の中でも、特に性能の高い大注目の新商品!
にもかかわらず!ワイズロードでは最初から10%OFFで販売させていただいております!!
そして!先程もお伝えしたように、とても多くのサイズを在庫しておりますので、ご自身にピッタリのサイズをしっかり確認していただけますよ♪

 

2024年8月22日時点の在庫サイズ

SH-RC703 SHIMANO 2024 新型 新作 入荷 インプレ 試着 RC903 最速

ノーマル幅:38・39・40・41・42・43・44・45・46
ワイド幅:40・41・42・43・44・45・46

 

SH-RC703 SHIMANO 2024 新型 新作 入荷 インプレ 試着 RC903 最速

ノーマル幅:38・39・39.5・40・40.5・41・41.5・42・42.5・43・43.5・44・45・46・48
ワイド幅:39・40・41・42・43・44・45・46

ノーマル幅ならハーフサイズ含めて38(23.8cm)~46(29.2cm)まで全て揃っており、30.5cmというビッグサイズも今ならございます!
さらに!ワイド幅でもハーフサイズこそ在庫してませんが、39(24.5cm)~46(29.2cm)まで試し履きしていただくことが出来ます!

 

私が履いてみた感想と注目の性能

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私が履けるサイズも入荷してますので、当然のごとく試し履きしてみたのですが、まずダイヤルがとても回しやすい!
ダイヤルの厚みが前作より薄くなっていますが、周囲のラバーのグリップ感が強くなっているので、見た目のスタイリッシュさと操作のしやすさが向上しております!

 

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ダイヤルのカラーはシューズに合わせておりますので、統一感があって高級チックです♪

 

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そして、履いた瞬間というか持った時点で感じるアッパーのしなやかさがすごい!
この柔らかさがあることで、足への密着感が高まりペダリング効率が向上するだけでなく、長時間の着用でも窮屈感を感じにくく快適に履いていただけるようになっていますので、トレーニングやヒルクライムの様に強めにダイヤルを締めたい時も、ロングライドで楽に走りたい時も快適さを維持しながら高いフィット感を得ることが出来ます!

 

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さらに、トーボックスも先日入荷した新型RC302よりもボリュームがアップしてる気がして、幅広足の私でもストレスなく履くことが出来ております!
現在はRC902の39ワイドを履いているのですが、同じ39ワイドを履いてみたらこちらの方が幅感が楽に感じるほどでした♪

 

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アッパーのしなやかさと相まって、ダイヤルのワイヤールーティーンも現行のRC903と同様に樹脂パーツを無くして自然で快適な足当たりになるようになってますので、正直この価格でこのフィット感を感じれるなんて感動ものですよ!

 

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かかとのホールドに関しては、RC9シリーズと比べると優しい感じになっていますが、ズレる様な不安感もなく、それが逆に楽に履きやすくてロングライダーに向いていると言える心地よさがあります。

 

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ちなみに、アウトソール剛性は前作同様のSHIMANO基準で12段階中の10となっており、レースでもロングライドでも使いやすい程よい硬さです。
私はSPD-SLに変えてから、ここ8年ほどカーボンソールのシューズしか所有したことが無いのですが、ヒルクライムにせよブルベにせよこれぐらいの剛性感が無いと、加速感というか反応性が物足りなくて漕ぎ出しやヒルクライムで気持ちよく走れませんので、初心者の方でも1年後・2年後の目標がしっかりしているならこれぐらいのモデルを愛用していた方が買い直す必要もなくなりますし、それに合った脚力にもなっていきますのでオススメですよ♪

 

最後に

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私みたいに、なかなかイベント参加が出来ない方は是非!ワイズロード名古屋ウェア館にて、シューズのフィッティングを試してみましょう♪
ご来店お待ちしております!