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ワイズロード 名古屋ウェア館 Y'sRoad Nagoya Wear
2025/08/11 10:01
日々の通勤もそうですが、猛暑日であってもサイクリングでは肌の露出を極力避けている名古屋ウェア館の尾林です。
といっても、肌の露出を無くした方が露出しているよりも暑くないので、熱中症対策としても優秀ですよ♪
ということで、今回は私の真夏での装備の一例をご紹介いたしますね。
不審者として通報されそうなぐらいの完全防備!さて、いったいどんなアイテムを使って対策しているのでしょうか?
指先の日焼けが気になるときに使っているインナーグローブ!
最近は使わないことも増えてきましたが、指先だけの日焼けでくっきり出ちゃうのが嫌な方にはオススメです♪
そこに、メイングローブを重ねます。私が長年愛用しているのはKINETIXX(キネティックス)のLando(ランド)!
長時間のサイクリングなら、このグローブの振動吸収性は手放せませんよ!
フェイスカバーには、涼しさと呼吸のしやすさを重視して、NAROO MASKのF1Sをチョイス!
もちろん、首までのガードを考えたらN1が良いのですが、最近はトレーニング強度でのサイクリングが多いので、ヒルクライムでの呼吸のしやすさを考えて、こちらのモデルをよく使用してます。
今回の装備で唯一露出してしまう首周りは、水に入っても落ちない強力な日焼け止めであるBRISAMARINAのスティックタイプでしっかりカバー!
ついでに、顔もちょちょいと塗り足しておけば、水分補給時に露出しても安心!
意外と、アイウェアとフェイスカバーの隙間が出来る目尻辺りも塗っていた方がいいですよ♪
腕は、着やすさからアームカバー一体式の長袖アンダーウェアであるPEARL iZUMiのコールドシェイドロングスリーブ!
アームカバーと違って、ずり落ちてくる心配もないので、ストレスが少ないです。
脚も同ブランドのコールドシェイドレッグカバー!
通勤では脱ぎ着のしやすさから、ロングタイツを使用しますが、やはり本気サイクリングともなれば、こだわりのあるビブショーツを使用したいので、脚はカバーでカバーします(笑)
ちなみに、PEARL iZUMiのコールドシェイドは、日射熱を反射してカバー内部の温度が上がりにくくしてくれますし、汗をかいて保水してくると気化熱でさらに体温を下げてくれますので、カバー系では最も優秀だと私は思っております。
さらに、上記ブログでご紹介している様に、水かけを効果的に活用することで、猛暑だろうが涼しさを感じながらサイクリングを楽しめるようになるので、ホントにカバー類は大事ですよ!
ソロライドも楽しいけど、仲間と走ればもっと楽しい♪
だけど、楽しく安全にサイクリングするためには、事前準備が大切です。
日焼けしすぎて熱中症になってしまったり、お風呂に入れないほど火照ってしまっていたり、就寝時も火照りで寝つきが悪くなって疲労が回復しづらかったりすると、楽しかったはずのサイクリングの思い出が苦痛の印象が強くなってしまう場合もございます。
なので、こういった準備に困ったら是非!ワイズロード名古屋ウェア館へご来店下さいませ!
些細なことでも、ご相談お待ちしております♪