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ワイズロード 名古屋ウェア館 Y'sRoad Nagoya Wear
2025/09/13 11:06
先日、ツール・ド・ふくしまのグランフォンドふくしま140に参戦してきた名古屋ウェア館の尾林です。
Vol.1のウェアの紹介は上記ブログをご参照くださいませ。
さて、今回はレースレポートの前に、ロードバイクを普段使用している状態からレース仕様に軽量化と、レース前日の様子などをご紹介していきたいと思います。
まず、大会規則で『ライト、ミラー、スタンド、泥除けなど競技に不要なパーツは危険ですので外すこと』とありますので、通勤用として装備品盛り盛りになっているのを外さないといけないのですが、そのままの状態で軽量フレームのSPECIALISSIMAに軽量ホイールのRACING ZERO CMPTZNを使っているにもかかわらず、9.6kgもあったりします(笑)
なかなか、インパクトのある装備品の数々ですが、ライトは多いし重たいので、普段の休日サイクリングでもいくつか外して出掛けてます。
それがこんなにもすっきりと!!
サイコンマウントも純正のエアロ効果を狙ったものに変更!
ロードレースでは小さな積み重ねが、全体のペースに関わってきます!
それらの結果が7.79kg!1.81kgもの軽量化!!(普段どれだけ重たいものをつけているのかと・・・)
この効果が、レース当日に大きな助けとなってくれました!
まさかまさかの、同僚の車載にて現地まで7時間ほどの大移動!
私は助手席に乗っているだけのVIP待遇ですが(笑)
現地で、荷物預かりやバイク預かりがあったりと、輪行してきた方にもありがたいサービスが充実してましたが、私たちは車だったので、そのどちらも利用しませんでした。
来年、UCI グランフォンド・ワールドチャンピオンシップの予選大会に認定されているということで、そのプレ大会的な感じで注目されている今大会ですが、受付に関してが『選手番号を伝えるだけ』だったので、本人確認とか車検とかが全く無かったのはちょっと不安でしたね。
実際、レース当日にはJCF公認じゃないヘルメットの方も見かけましたし。
ただ、キッチンカーもあったり、少ないながらもメーカーブースなどでお話しできたり、受付前後も楽しめたのは良かったです♪
ちなみに、ロードレースは日曜日ですが、サイクリングシリーズは土曜日に行われているので、受付とフィニッシュとが混在していて混雑気味ではありました。
まぁ、閑散としているよりは活気があって楽しいので、これも良かったところですかね。
受付と昼食を済ませた後は、身体をほぐしに周辺をサイクリング♪
眺めも良く、道も綺麗で、サイクリング部門とロードレース部門のダブルエントリーもアリだったかも?と、思うぐらいに、気持ちの良い道が多かったです♪
後は、ホテルでくつろいだ後に、夕食に出掛け、明日の準備をしっかりと整えてから就寝。
4時起き予定なので、21時ぐらいには寝ていたと思いますが、私の壮大ないびきで同僚の睡眠不足を誘発させたのはここだけの話し・・・(笑)
MAG-ON ジェルフラスクボトル
¥880(税込)
ちなみに、私が当日にも使用したフラスクボトルが再販されており、当店にも現在3個ございますので、良ければどうぞ♪