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2016年モデル最大の話題作!CAAD12、絶賛先行展開中!!!
by: 鈴木

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どうも。

スズキです。

 

 

我々

Y’s Road名古屋本館

CANNONDALE CAAD12 先行展開店舗であります。

 

 

全国のCANNONDALE取扱店舗のうちおよそ80店舗に限られるこのスペシャルな店舗では、

9月中旬以降とされる正規取扱開始予定時期に、なんと2週間以上も先がけて実車が展開されているのですが、

そのうちの一軒が我々名古屋本館なのです。

(ちなみに東海三県では5店舗限り、すべて愛知県です)

 

というわけで、

 

CAAD12 105完成車

全色配備完了!!!

 

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(PRM)

 

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(REP)

 

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(NSP)

 

 

実は我々Y’s Road名古屋各店のスタッフにおいては、

先日のシマノ鈴鹿前日に「偶然」立ち寄ってくれたCANNONDALEさんの粋な計らいにより、

幸運にもCAAD12に試乗させて頂く機会を得まして(有り難うございました!!!)、

 

まーーーー

当店が誇る「ガチ勢」から、私に代表されるような「ゆる乗り派」に至るまで

それはそれは

非常に好評を博した次第であります。

 

そんな我々Y’s Road名古屋のスタッフが揃いも揃って太鼓判を押すCAAD12を、

どこよりも誰よりも早くご覧頂くことができる、

このチャンスを逃す手はありません!!!

 

 

・・・

 

 

しかしアレですね、

我々も実車をさんざんなめ回すように見せて頂きましたが、このCAAD12。

 

CAAD10の正当な進化形といえばまさにその通りなんですが、

そのひと言では片付けることができないポテンシャルを秘めてますよ。

 

ていうか

よく見ると各所、かなりすごい造形になってます。

 

まずダウンチューブ。

 

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CAAD10の頃からマッシヴな作りではありましたが、そのコンセプトをさらに推し進めたかのような形状。

 

「すごいカタチしてるだろ… アルミなんだぜ、それ…」

 って感じです。

 

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ヘッド周りは縦方向にゴツく(あえて「ゴツく」と表現します)

 

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BBに近づくにつれて横方向にボリュームが増しているのがわかります。

(写真ではいまいち伝わりませんが、実物を見るとよくわかります)

適材適所というか、パートごとに剛性が求められる向きが異なるため、

こういう形状になることは他車種でもまああることなんですけど、このレベルをアルミで実現するのはなかなかのものです。

 

 その横方向にワイドになったボトム周りの形状をフルに活かすため、BB30A規格を採用。

シナプスカーボンにおいて2年ほど前から先行して採用されていた新規格が、満を持して看板モデルにも投入された形です。

これによりBB周りでは重量剛性比が13%向上

 

それでいながら

 

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シートポストにはこれまたシナプスカーボンより継承した25.4mm径のものを採用し、

現代人の尻にも優しい仕様になっています。

 

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そしてシートチューブはBBに近づくにつれて「これでもか!」と偏平。

 

CAAD10でも同様の形状ではあったものの、それをさらに強調するようなフォルム。

このためCAAD10比でシートチューブが50%以上もしなるとのこと。

 

ここまでやっておいて、

フレーム重量はCAAD10比でさらに200gも軽量化に成功しております。CAAD10でさえじゅうぶん軽かったのに、

それよりもなお牛乳瓶1本分軽いんです(ピンと来ない?)

 

しかしながら、

CANNONDALEブランドキャンプで我々に先がけてCAAD12を乗り倒してきた店長・梅林の報告にありました通り、

今季のCANNONDALEのテーマは

BALANCE IS POWER (バランスこそ正義!)

ですから、

 

これら全てのファクターを高次元で融合させた、超・バランスのよい仕上がりになっていることに、

何ら疑いを差し挟む余地はありません。

いや勿論カタいですよ。

剛性感UPのためにこんだけいろいろ創意工夫を凝らしてるわけですからそりゃカタいです。

 

ですが、

あえてベタな言い回しで言うならば

「嫌なカタさじゃない!」

と断言します!!!

 

CAAD10の時点で既にカーボンキラーの名をほしいままにしていたわけですけども、

このCAAD12は

さらにその上を行くスーパーアルミロード(←小学生みたいな表現)と言えましょう。

 

あるいはCANNONDALEさんの言を借りるならば

「この地球上で最も進化したアルミレーシングバイク」

です。大げさな表現に聞こえるかも知れませんが決して嘘ではありません。

 

 

これだけのハイポテンシャルを秘めた車体でありながら、

SHIMANO 105仕様で¥210,000+TAXで出してきてしまうあたり、

CAAD12にかけるCANNONDALEさんのなみならぬ意気込みと、底力を感じずにはおられません。

 

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初めての一台としても手が届くプライスで、

現代におけるロードバイクの楽しさを120%享受することができ、

しかもレースの現場においても並み居るカーボンバイクのライバルたちを蹴散らすことができる一台。

そして

ミドルレンジから、かなりの経験を積んだライダーにさえもあらためて

フレッシュなライディングフィールをもたらしてくれる

 

それがこの

CAAD12

なのです。

 

繰り返します!決して大げさではないです!

 

Y’s Road名古屋店(本館、ウェア、カスタム全館)のほぼ全スタッフ、CAAD12について語れます!

中には語り出したら止まらなくなるスタッフもおります!!

 

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発表以来CAAD12が気になって気になってごはんも喉を通らなかった方、パンを食べていた方、

是非ともY’s Road名古屋本館CANNONDALEコーナーへどうぞ!!!

 

 

2015-09-07

スズキ コウキ