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アメリカのトレイルを満喫しているYASUKAWAが見たもの感じた事
by: 名古屋本館

皆さん

アメリカ

からこんにちは!!

ワイズロード名古屋店

ダートライフご案内役 安川です。

 

ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、

 

わたくし安川

マウンテンバイクの聖地

とも言える場所。

アメリカ

マウンテンバイク

乗りに来ております!!

 

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大変ありがたい事に

店頭まで足を運んで頂き

安川を訪ねて来て下さるお客様がいらっしゃる!

と言う話しが

ここアメリカまで届いております。

 

ありがたく思うと同時に

不在で大変申し訳なくおもっております。

 

  

楽しい時間がたつのは早いもので、

アメリカへ来て既に1ヶ月がたとうとしています!

 

あまりにも楽しくてブログアップを疎かにしておりました。

申し訳ございません。

 

そんな訳でブログを書いていこうと思います。

テーマはずばり

「アメリカのトレイル事情」

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先ほども書きましたが、

アメリカで(日本でも)

マウンテンバイクに乗ると楽しい!!

 

でも

そもそも同じマウンテンバイクというツールを使う中で、

「日本とアメリカではそんなに違うものなの?」

結論から言いましょう。

「違います!!」

 

しかしながらですよ!

安川はアメリカに来た事で気づいてしまった。

マウンテンバイクってどこで走っても楽しい

( ´ ▽ ` )ノ

 

それでも何故

「違います!」

安川は断言したのか。

 

・トレイルが沢山ある

・トレイルを楽しむ文化が根付いている

・マウンテンバイクへの理解がある

 

そんなイメージを日本を出発するまでは持っていました。

だから楽しいのだと…

 

 

そんな中アメリカへ来て実際にトレイルを走って思った事!

 

日本から持ち込んだイメージは正解でした。

 

 

とにかくどこをみても

トレイル、

トレイル、

 トレイル!!

 

街中だけで言えば、舗装路並みにトレイルがある。

これ本当に言い過ぎてないって程!

 

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トレイルを走れば多くの人と出会う。

マウンテンバカーはもちろん

トレイルランナーハイキング犬の散歩キャンプ

週末ともなれば、

家族で荷物も持たずにトレイルを楽しんでいる!

 

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トレイル内外関係なく

走っていれば車は止まり道を譲ってくれるし、

日本には無い道路表示もある。

何でもこの表示があれば、

道路の真ん中を走っても良いとの事!

 

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ここで少し考えてみた。

今、

紹介した内容はあくまでも

走りやすい環境が整っている。

 というだけの事。

 

日本では肩身は狭くとも走る環境が無い訳ではない!

走れる場所に行って走れば、

マウンテンバイクを同じ様に楽しむ事ができる。

つまりこれだけでは違うと言い切るのには、

まだ少し足りない。

 

 

はいっ

ではここからが実は本題。

こっちでのライドで何が楽しいって!

 

やっぱり

気持ち良く走っている事でしょ!

日本では気持ち良く走っていないのか?

もちろん気持ち良く走っていますとも!

 

違うんです!←何がだよ

 

無数にあるトレイルの入り口には多分全部?

にこの様な木でできた標識があり、

英語が読めない安川でも一目で、

何が入っていいのか、ダメなのかがわかる。

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3枚目の写真以外は矢印の下に表示してある

ひし形、四角、白丸、緑丸

 

これはそれぞれトレイルの難易度を示しており、

ひし形から右に行くにつれ簡単になっていきます

つまりトレイルに入らずとも

自分にあったレベルを楽しむ事ができます!!

心構えもできますしね!

 

 

 

次に注目するのはこの看板。

MUDDY METER

 

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これはトレイル内の路面状況を示したものです。

これも一目でわかりますよね?

右側の赤色のゾーン

「今日はマッドコンディションだからめっちゃ滑るから楽しんで!!」

 

ではもちろんありませんっ!!

 

マッドコンディションでは

タイヤが通った跡がわだちになりやすく

せっかくの楽しいトレイルにダメージを与えてしまう。

これは日本でもよく聞く問題。

 

これを防ぐ事が本当の目的です!

 

そしてこの看板

トレイルを利用したユーザーが

自分で針を動かす事も特徴!

 

自分達が使うトレイルを自分達で守る!

 

いいシステムだと思いませんか?

トレイルを楽しむユーザーの一人として、

私も動かしちゃいました( ^ω^ )

YASUKAWAの表情に注目です。笑) 

 

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ここまではトレイルに入るまでの話し

という事でいざトレイルの中へ!!

トレイルの内容が最高なのは言うまでもないですよね!?

 

なのであえて文章にはしません!←キッパリ

別のところに安川は注目しました。

 

先ほども書いた様に、

トレイル内では多くの方と出会います。

そのすれ違いぎわに

「How’s  going?」

とか

「How are you?」

とか

もちろん知らない人ですよ!

そこから喋れないのに、雰囲気で会話をしてみたり

英語での会話が楽しいのはもちろん

「やあ!調子どおだい?」

「いいライドを!じゃあな」

何て言われたら気分よくないですか?

 

トレイルライドがもっと楽しくなるってもんですよ!!

思わず1人で走ってる女の子に声も掛けちゃいますよね〜

返り討ちにあいましたけどね(^◇^;)

※何言ってるか全くわからなかった…

 

 

 

まだまだ書き足りませんが、本日はここまでとさせて頂きます。

最後に最高なフィールドでのライド写真をご覧ください!!

 

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2016/9/2

 安川いきる