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ワイズロード名古屋本館 Y'sRoad nagoya Honkan
2016/09/02 19:26
皆さん
アメリカ
からこんにちは!!
ワイズロード名古屋店
ダートライフご案内役 安川です。
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、
わたくし安川は
マウンテンバイクの聖地
とも言える場所。
アメリカに
マウンテンバイク
乗りに来ております!!
大変ありがたい事に
店頭まで足を運んで頂き
安川を訪ねて来て下さるお客様がいらっしゃる!
と言う話しが
ここアメリカまで届いております。
ありがたく思うと同時に
不在で大変申し訳なくおもっております。
楽しい時間がたつのは早いもので、
アメリカへ来て既に1ヶ月がたとうとしています!
あまりにも楽しくてブログアップを疎かにしておりました。
申し訳ございません。
そんな訳でブログを書いていこうと思います。
テーマはずばり
「アメリカのトレイル事情」
先ほども書きましたが、
アメリカで(日本でも)
マウンテンバイクに乗ると楽しい!!
でも
そもそも同じマウンテンバイクというツールを使う中で、
「日本とアメリカではそんなに違うものなの?」
結論から言いましょう。
「違います!!」
しかしながらですよ!
安川はアメリカに来た事で気づいてしまった。
マウンテンバイクってどこで走っても楽しい
( ´ ▽ ` )ノ
それでも何故
「違います!」
と安川は断言したのか。
・トレイルが沢山ある
・トレイルを楽しむ文化が根付いている
・マウンテンバイクへの理解がある
そんなイメージを日本を出発するまでは持っていました。
だから楽しいのだと…
そんな中アメリカへ来て実際にトレイルを走って思った事!
日本から持ち込んだイメージは正解でした。
とにかくどこをみても
トレイル、
トレイル、
トレイル!!
街中だけで言えば、舗装路並みにトレイルがある。
これ本当に言い過ぎてないって程!
トレイルを走れば多くの人と出会う。
マウンテンバカーはもちろん
トレイルランナー、ハイキング、犬の散歩、キャンプ
週末ともなれば、
家族で荷物も持たずにトレイルを楽しんでいる!
トレイル内外関係なく
走っていれば車は止まり道を譲ってくれるし、
日本には無い道路表示もある。
何でもこの表示があれば、
道路の真ん中を走っても良いとの事!
ここで少し考えてみた。
今、
紹介した内容はあくまでも
走りやすい環境が整っている。
というだけの事。
日本では肩身は狭くとも走る環境が無い訳ではない!
走れる場所に行って走れば、
マウンテンバイクを同じ様に楽しむ事ができる。
つまりこれだけでは違うと言い切るのには、
まだ少し足りない。
はいっ
ではここからが実は本題。
こっちでのライドで何が楽しいって!
やっぱり
気持ち良く走っている事でしょ!
日本では気持ち良く走っていないのか?
もちろん気持ち良く走っていますとも!
違うんです!←何がだよ
無数にあるトレイルの入り口には多分全部?
にこの様な木でできた標識があり、
英語が読めない安川でも一目で、
何が入っていいのか、ダメなのかがわかる。
3枚目の写真以外は矢印の下に表示してある
ひし形、四角、白丸、緑丸
これはそれぞれトレイルの難易度を示しており、
ひし形から右に行くにつれ簡単になっていきます
つまりトレイルに入らずとも
自分にあったレベルを楽しむ事ができます!!
心構えもできますしね!
次に注目するのはこの看板。
MUDDY METER
これはトレイル内の路面状況を示したものです。
これも一目でわかりますよね?
右側の赤色のゾーン
「今日はマッドコンディションだからめっちゃ滑るから楽しんで!!」
ではもちろんありませんっ!!
マッドコンディションでは
タイヤが通った跡がわだちになりやすく
せっかくの楽しいトレイルにダメージを与えてしまう。
これは日本でもよく聞く問題。
これを防ぐ事が本当の目的です!
そしてこの看板
トレイルを利用したユーザーが
自分で針を動かす事も特徴!
自分達が使うトレイルを自分達で守る!
いいシステムだと思いませんか?
トレイルを楽しむユーザーの一人として、
私も動かしちゃいました( ^ω^ )
(YASUKAWAの表情に注目です。笑)
ここまではトレイルに入るまでの話し
という事でいざトレイルの中へ!!
トレイルの内容が最高なのは言うまでもないですよね!?
なのであえて文章にはしません!←キッパリ
別のところに安川は注目しました。
先ほども書いた様に、
トレイル内では多くの方と出会います。
そのすれ違いぎわに
「How’s going?」
とか
「How are you?」
とか
もちろん知らない人ですよ!
そこから喋れないのに、雰囲気で会話をしてみたり
英語での会話が楽しいのはもちろん
「やあ!調子どおだい?」
「いいライドを!じゃあな」
何て言われたら気分よくないですか?
トレイルライドがもっと楽しくなるってもんですよ!!
思わず1人で走ってる女の子に声も掛けちゃいますよね〜
返り討ちにあいましたけどね(^◇^;)
※何言ってるか全くわからなかった…
まだまだ書き足りませんが、本日はここまでとさせて頂きます。
最後に最高なフィールドでのライド写真をご覧ください!!
2016/9/2
安川いきる