日本最大級のスポーツサイクル専門店!圧倒的在庫量!中京地区第1号店!
ワイズロード名古屋本館 Y'sRoad nagoya Honkan
2017/05/31 19:04
【Y’s Road名古屋本館】
どうも。
スズキです。
誰か私に
2012年月組
『ロミオとジュリエット』
スペシャルBlu-Ray(2枚組)
をゆずってください。
定価より少々高くても払いますから…
そんな話はさておき!
(ホントはさておけるような気分じゃないですけど)
今回は新しく入荷したボトルケージのご紹介です!
ELITE “VICO CARBON”
各¥3,100+TAX
ボトルケージのシェア(たぶん)No.1ブランド
(エリート)
が送る、画期的なカーボンボトルケージ。
現在に於けるELITEの超・定番とも言うべき
CUSTOM RACE PLUSの形状や使用感はそのままに、
素材のみをインジェクテッド・カーボンに置き換えたのが、このVICO。
まずはこの価格が驚きですね!
これまでカーボンボトルケージと言えば
6〜7千円は下らないのが当たり前だったのですが…
3,100えんですよ!
これなら気軽にカーボンを試してみようかなって気にもなりますよね。
そもそもなぜボトルケージをカーボンにするのかというと
一番はやはり軽量化、ということになろうかと思いますので、
この際なので比較してみました。
まず、カーボンじゃない方。
先述の定番モデルCUSTOM RACE PLUSですね!
こちらが…
実測39g。
ふつーに考えたらこれでも全然重くはないのですが。
対して、くだんのVICO。
実測23gでございます!
実はトップ画で既にネタバレしてたんですが、
それにしてもカタログ値と実測にズレがないのは大したものです。
その差16g。
と言われると、何だその程度か…と思われるかもしれませんが、
スポーツバイク(特に、ロード)は
100g削るのにン万円ぶっ込む世界ですから
こういう小さな投資が軽量化の第一歩だったりするわけです。
もちろんこのVICOはCUSTOM RACE PLUSのカーボン版ですから、
そのデザイン性や、ボトルのホールド力に代表される使用感の高さはそのままに、
素材をカーボンに変更することで
さらなる軽さと強度を手に入れたってところですかね。
カラーは4色。
マットカーボン/ブラック
マットカーボン/ホワイト
マットカーボン/レッド
グロスカーボン/ホワイト
一見、どのカラーもそんなに変わらなく見えますが
このようにサイドから見ると
やはりそれぞれ違った表情を見せてくれますので、
フレームとのコーディネートにもひと役買ってくれるでしょう。
このところだいぶ気温が高くなってきて
じてんしゃに乗るとなったら給水のことも真剣に考えないと
ヤバい
という季節になってきました。
じてんしゃ買ったけどまだボトルケージは付けてない!
という方も、
コストを抑えたカーボンケージ、いかがでしょうか!?
ちなみにボトルは↓こちら↓が人気ですよ!
(POLAR BOTTLE “ZIPSTREAM”シリーズ)
夏のライドの準備は
Y’s Road名古屋本館で
ぜひぜひ!!!
2017-05-31
スズキ コウキ