【CANNONDALE】化ける可能性を秘めた軽量オールラウンドバイク
by: 名古屋本館

こんにちは!名古屋本館アルバイトの中山です。
今回はこちらの車体紹介です。

CANNONDALE Supersix  EVO DISC 105

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¥319,000 (税込)
サイズ:51 54 56
カラー:バイオライム

空気抵抗を抑えたフレーム形状

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フレームはcannondale独自のBallisTecカーボンを使用、シートポストはアルミです。
翼断面の後端を切り落としたD形のチューブがフロントフォークやダウンチューブなど各所に採用されており、重量を増やすことなくエアロダイナミクスを強化しています!
シートステーとシートチューブの接点を下げた流行りのドロップドシートステーを採用しているので空気抵抗の削減はもちろん、振動吸収性も良く快適な乗り心地です。
この無駄のないシンプルなフレーム形状が個人的にお気に入りです。

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ダウンチューブにボトルケージを取り付ける台座が3つあります。
ボトルを2本使いたいときは上の2つを使用、空気抵抗を減らしたい方は下の2つといった使い分けが可能です。

コンポーネント紹介

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クランクはcannondale1その他はSHIMANO105を搭載しております。
精度の高い変速が可能でどなたにもオススメのコンポです。

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ブレーキは主流になりつつある油圧ディスクブレーキ。軽い力でピタッと止まってくれる抜群の制動力です。

自分好みのペースでアップグレートしていく楽しみ方も!

今回ご紹介している105モデルですが、コストを削減するために上位モデルと異なるパーツを使っています。
まずはハンドルバーとステムです。

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105モデルのハンドルバーとステムはノーマルタイプのものになります。
Hi-ModやUltegra disc以上のモデルに最初から搭載されているSAVE SystemBarとknotステムに交換+コンポーネントをDi2仕様にすることでケーブル類を内装することが出来ます!
コンポをDi2に変えようと思っている方、見た目をスッキリさせたいという方にオススメのカスタムです。
もう一つがシートポストです。

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105のシートポストの素材はアルミで上位モデルにはカーボン素材のシートポストが使われています。バイクを軽量化したい、振動吸収の恩恵を受けたい方はご検討ください!

最後に

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カスタム次第で上位モデルに匹敵する可能性を秘めたバイクをぜひ店頭でご覧ください!
ご来店お待ちしております。