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長旅でのバッグ事情
by: 佐藤

こんにちは。名古屋本館アルバイトの佐藤です。
今回は私が東日本を一周した際に使用していたバッグ類を紹介していきます。
東日本一周時の旅程は以前投稿したブログをご覧下さい。

http://ysroad.co.jp/nagoya/2022/09/05/125164

パニアバッグは定番のORTLIEB

パニアバッグにはやはりORTLIEBですね。もはやこれが使いたくて旅をしているといっても良いのではないでしょうか。
旅先で出会う自転車の旅人の約7割はORTLIEBのパニアバッグを使用していた印象です。
連日、スタッフ安川も紹介しておりますが、なんといってもORTLIEBの売りは優れた防水性。
約5か月の旅で大雨に見舞われたことも何度かありましたが、中の荷物が濡れてしまうということは一度もありませんでした。私が使用していてパニアバッグはORTLIEBバックローラープラスQL2.1になります。
フロントフォークにもORTLIEBの12Lドライバッグを左右で装着。キャリア上にはseatosammitの35Lドライバッグを使用しておりました。
また、フロントバッグにORTLIEBアクセサリーパック、トップチューブバッグはAPIDURAのマグネット式のものを使用しておりました。

 ORTLIEB

ORTLIEB

キャリアにひと工夫

ORTLIEBの魅力の一つとしてほとんどのキャリアの径に対応できるようアタッチメントが付属されているという事が挙げられます。さらに下部でも固定することで三点で確実に固定することができます。
ORTLIEB
自分が使用して気になったこととして、アタッチメントでキャリアの径に対応させても、重い荷物を入れた状態で走行しているとどうしても装着部に軽微な隙間が発生し、音が鳴ったりスライドしてしまうという事がありました。そこでビニールテープを何周かキャリアに巻き付けて、装着部の隙間を埋める&滑り防止をして使用しておりました。
実際この方法で約5ヵ月旅をしましたが、バッグに関するトラブルは起きませんでした。ただし、この対策が正解かどうかという責任を持つことはできません。一つの方法としてご紹介しました。

ORTLIEB

名古屋本館の圧倒的商品量

連日ブログに登場するORTLIEBコーナー。
これだけORTLIEBの商品がある店舗は日本中探しても他にあるかどうか。
旅をしたくてORTLIEBの商品を探しているけれど、置いているお店自体が少なくお困りの方も多いかと思います。
私もまさにその一人でした。 
一度実物を見たいという方は、是非一度ワイズロード名古屋本館に来てみて下さい。
実物を見ると旅の妄想も膨らみ、欲しくなってしまうと思いますよ。
お待ちしております。佐藤でした。

ORTLIEB