96

#TREK 軽量でしなやか。ハイエンドバイクにはハイエンドボトルケージをどうぞ!! 【 XXX 】
by: 入澤 司

みなさんこんにちは。
ワイズロード名古屋本館トレックスペシャルアドバイザーのいりさわです。

先日、トレックコーナーのフラッグシップバイクについての記事を書きました。
こういった車体に合わせたくなるパーツと言えば、やはり同じくハイエンドなパーツ類ですよね?

折角なので良いパーツを、ということで店頭にあります、ハイエンドパーツをひとつご紹介します。

BONTRAGER

20221130_164206

XXX CARBON CAGE

マットブラック

価格:¥13,900(税込)

トレック自慢のOCLV製ケージ

20221130_164223

OCLVという工法で、低空隙高圧縮の密度を高めて壊れにくいカーボン製品を作れるトレックの特許製法です。これによって全体重量が20gという驚異的な軽さを誇りつつ、簡単に破断しないケージに仕上げてあります。なお、ボルトを除くとケージだけで16gというとっても軽いケージです。

XXXはフラッグシップの証

20221130_164312

XXXはボントレガーの最高峰のパーツ達に名付けられる特別な名称です。かつてはレース、レースライト、レースエックスライト、レーストリプルエックスライト、など四つや三つ分けられた名称でしたが、時と共に集約されています。

現在では最高峰モデルにはRSL(レースショップリミテッド)の名前が与えられていたりと違う呼び名も出ていますが、XXXは憧れの象徴でもあります。

例えば、この二つのモデルもXXXで、シューズやメットなどバイクコンポーネント以外でもこの名称はフラッグシップの証です。

いりさわも使っています

20221004_204336

旧デザインではありますが、いりさわも愛用中。非常に気持ちよくケージが開く為、きつくて扱いにくいというのはありません。デザインも統一感が出せるため、まとまり良く仕上がるということで、見た目の部分も気に入っています。いりさわの車体はこのほかにXXXのステムを取り入れていたり、XXXのシューズも使っています。一つのメーカーに惚れ込んでしまうと、製品は統一したくなりますね。所有欲を満たす一種の手段とも言えますので、コーディネートの参考にしてみてください。