いしばしの登坂記（旧・鈴鹿スカイライン）
by: 石橋政信

こんにちはアルバイトスタッフの石橋です。

先日、自宅発の自走ライドで三重県菰野町の武平峠（通称・旧鈴鹿スカイライン）へ行ってきました。当初の予定ではAM6：00発を予定していましたが、色々と訳？あって３時間遅れの出発となりました。空は曇り模様ですが元気にいってみましょう！

木曽長良背割提

 まずは、いつもの木曽長良川背割提を岐阜県羽島市側から通行。入口ゲートに到着した時、数名のライダーとすれ違いました。（オッ、やっているネ！）それではテンション、アゲアゲでいってみましょう！…といきたいところですが大本命の目的地は遙か彼方。抑え気味のリラックスモードで走ります。

謎のチビッコ・自転車レース（木曽川河川敷）

 木曽川河川敷でなにやら催し物？気になってつい見入ってしまいました。チビッコ達頑張れ！そしてパシャリ。

 木曽三川公園

 チョット一休憩。バイクラックと周りの景観をパシャリ。（因みに当日もソロライドでした…笑、他のバイク勝手に写してゴメンナサイ！）

 多度大社

 輪行安全を祈願。事故等のトラブルに遭いませんように..

 菰野町の某宝くじ売り場

 こちらでも旅の縁起かつぎに長距離ライド恒例の宝くじ購入！（神様どうか当たりますように…欲しいパーツまだまだ沢山あります！）

 コンビニにてドーピング？

 昨年、鈴鹿スカイラインにチャレンジした際に登り後半ハンガーノックでやられましたから、今回は事前に対策を…パワーアップ！

 鈴鹿セブンマウンテンを望む

 これから登るであろう山です？（方角的に合っていると思います。）

ヒルクライムスタート地点（千草の交差点）

スタート地点に到着後、まずは充分な休息を…20分くらい休んで心の準備が整ったらいざ出陣！

スタート直後から傾斜6％位の坂が出迎えてくれます。心してかかるように…

湯ノ山温泉街分岐付近のゲート

 コース中盤ここら辺から傾斜10％越えのジャブ打がチラホラと出現してきます。それにしてもここのコースはストレート区間が長いから脚がどんどん削られていってキツいなぁ…

コース後半の九十九折り区間

 鈴鹿スカイライン名物の大ヘアピンコーナーが連続する区間です。ここまで来る間結構スタミナを消費しました。ヘアピンコーナーには少しバンク角がついています。そしてコーナー抜けてから次コーナーまでのストレート区間はわりと長めです。自動車の通行具合にもよりますが、コースのライン取り次第で残りのスタミナ消費に雲泥の差がでます。 

 ゴール地点（山頂の大駐車場）

 途中、1台若手のライダーをパスさせて頂きました。

最終コーナーを抜けるとコース左側に大きな駐車場が見えてきます。やっとです、私的にはかなりコース長が長く感じました。タイムはジャスト40分位でしたネ、シニアライダーとしては頑張ったうちではないでしょうか？でも、鈴鹿スカイラインのタイムをネット検索したら早い人は20分代前半で登りきるそうです…(唖然）バテバテで10分位座り込んでフリーズしていました（笑）

アクアイグニス敷地内のパン屋さん

 さあ、きつい登坂後のご褒美タイムです。

複合商業施設アクアイグニス敷地内のマリアージュ ドゥ ファリーヌという店名のパン屋さん。某有名なパテシエが監修したお店だそうです。ここで松阪牛入りのカレーパンを購入して外で召し上がりました（感激・うま～）

まとめに

今の時期、天気が曇りでも日中の紫外線は結構強いです。私みたいにシニア世代ですと紫外線による肌のシミが非常に気になります。若い頃みたいに肌出しているとアッという間にあちこちがシミだらけになってしまいます。

そこで紫外線対策のカバー的なウェアグッズを装着。

 ナルーマスク、顔～首周りをカバー。夏ピーカン時の通常走行時だったら、装着しているほうが涼しい…と私は思います。

 こちらはパールイズミのコールドシェイドアームカバー。UVカット素材で肘の下向き側はメッシュだから涼しい。

 こちらも同じくパールイズミ。コールドシェイドレックカバー、後ろ部分がメッシュ。

カバーウェアは紫外線対策の意図もありますが、他に道路側道に伸びている丈の長い草対策でもあります。走行中、草が手や足に当たると、後から皮膚がメチャメチャ痒くなります。それ故に私はとても重宝しています。

上記カバー類は名古屋ウェア館で取り扱っています。そちら店舗にも遊びに来てくださいネ！