【BROMPTON】新車カスタム報告!その1
by: 名古屋本館

どうも!名古屋本館の猪飼です。
先日新車を購入したわけですが物欲がは止むところを知らず、また新たに購入してしまいました…

BROMPTON  METRO MESSENGER WITH FRAME

 BROMPTON  METRO MESSENGER WITH FRAME

 

要するに、BROMPTONの鼻先につけられるカバンですね。

特徴

背負う必要がない

 まず何と言ってもこれ!!BROMPTONに限らず、ロードバイクでもサドルバッグやパニアバッグが使われている理由がこれです。
背中に荷物を背負うと背中の通気性が悪くなりちょっと走っただけで汗でびっしょりになったり、肩に負荷がかかる事で疲れやすくなります。それでは長距離走る事が難しくなってしまうのでロングライドをするライダーは荷物は背負っていないと思います。
通勤時でも同じことが言えまして、やはり最近のような夏の暑い時期では家から最寄り駅の2km程度で汗びっしょりになってしまうため、荷物は背負いたくないです!
大学などに向かう際ではカバンの中身は結構パンパンで2kgほどあるのでは…という感じの中身。背負う必要がなくなれば毎日の負担を軽くすること間違いなしです!

荷物の重さで振られない

これは折り畳み自転車では一般的かもしれませんが、取付台座がフレームにあるためにハンドルを切ったときの重心移動が起こらないので、荷物が多くても安定して走行できます。ロードバイクなどにフロントキャリアを付ける際はフロントフォークに荷台を取り付ける事が多いですが、荷物が多い場合はハンドルを切る際にふらついてしまいます。
ただそもそも、タイヤの小さい小径車はロードバイクよりもふらつきやすいのでより影響が多いと思いますので、フレームに付けているこのようなカバンでも過積載は控えた方が良いと思います。

 

仕様

斜め掛けのメッセンジャーバッグ

自転車から取り外したときは肩掛けや斜め掛けが出来るメッセンジャーバッグとなっており、肩紐の長さが調整できます。自転車に取り付けるときや、余った肩紐は横にあるネットポケットに納めておくことが出来るのでひもが引っかかって危ない、という事もありません!

 BROMPTON  METRO MESSENGER WITH FRAME

BROMPTON  METRO MESSENGER WITH FRAME

肩パッドも肉厚の物がついている為、斜め掛けではなく肩掛けの際に肩への食い込みを押さえてくれます。

 

BROMPTON  METRO MESSENGER WITH FRAME

 背面にもポケット

500mlのペットボトルがすっぽり入ってしまうような深さのポケットが二つついており、飲み物のボトルや輪行袋などやや大きめの物も収納できます!乗っている間の水分補給や補給食なんかを入れていてもいいかもしれませんね。

BROMPTON  METRO MESSENGER WITH FRAME 背面

レインカバー付き

蛍光色で反射材つきの防水カバーも付属しているため、雨の日でも視認性はそこまで悪化しないと思います。(雨の中使ったことがまだないので…)
収納は肩紐と反対側のポケットに入れるのがちょうどいいのではないでしょうか。

BROMPTON  METRO MESSENGER WITH FRAME レインカバー

 

まとめ

BROMPTON乗りならこれと同じ商品ではなくとも、BROMPTON用バッグは一つは持っていた方が良いと思います。私の購入した商品は23Lとかなり大型なものですが、もっと小型のトートバッグタイプもあるため、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか?