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#BMC オールラウンダーな最上位グレードのフレームセットが特価にて登場!! TEAMMACHINE SLR 01 MOD V1
by: 入澤 司

みなさんこんにちは。ワイズロード名古屋本館のいりさわです。

今回も特価情報のご案内です。
昨今のフレームはその開発に風洞実験やCFD解析でスーパーコンピューターを用いるなどして、コストが非常に嵩んでおります。

価格に転嫁するしか方法がなく、上位グレードの完成車やフレームセットはとても価格が高騰しています。

なので。

やっぱり特価になっていると嬉しいですよね。速い、強い車体をお値打ち価格でお買い求め頂けるチャンスはあまりありません!!

BMC

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TEAMMACHINE SLR 01 MOD V1

サイズ:51

カラー:CBN/RED

定価¥847,550(税込)

特価¥720,417(税込)

解析を積み重ねた最適解

 

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一番最初にご紹介したいポイントはココ。ボトルを使うことを前提としてフレーム設計です。そして、最適なエアフロ―を獲得するために専用設計されたボトルケージが二個、付属します。

ボトルはほぼ絶対取り付けて走るのに、設計段階ではケージやボトルが無い状態で解析されることが多かったようです。他ブランドでも昨今の解析では実情に合わせた解析と設計が行われるようになってきていて、その走りがBMCと言っても過言ではありません。

本来、普通のケージとボトルではフレームとボトルの間に余計な隙間が出来る為に空気の流れが乱れてしまっていたそう。

このAEROCORE呼ばれるケージやフレームは、セットで設計されていて、空気の流れがビシッと整うように考えられています。

同時設計のコックピット

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ICS CARBONという、このフレームと同時に設計されたバーステムは300g程度の重量しかありません。まるでステムの存在を忘れたかの様な重量と優れた空力性能が、バイクとしての潜在能力を引き上げています。

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なお、別売りではありますが、専用のサイコンマウントも用意されています。ガーミンやワフーに対応可能ですし、下部にGO PROマウントも付属します。

価格は¥15,400(税込)となっております。

余談ですが、専用サイコンマウントの耐荷重は180gです。ポピュラーなEDGEは大体85gくらい。ライトマウントを使うとしてもライトの重量はかなりシビアに見ていかないと危険ですので、重々ご承知ください。

様々な細かい気遣い

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前後ドロップアウトに貫通した穴がなく、ここでも余計な空気抵抗を発生させない設計がされています。

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ただ丸いだけではないチュービングやリア三角の小型化。特にリア三角を小型化したのはBMCが最初ですので、パイオニアと言えるでしょう。

インペックラボというスーパーコンピューターを備えた自社の工房で数万回とシミュレーションされたフレームの走りは伊達ではありません。走りはいいのに、乗り心地も良い、とてもバランスの整った車体ですので、今のフレームになんとなく不満を残している方は載せ替えるチャンスかも知れません。

さいごに

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今日ご紹介しているのはSLR01という最上位グレードです、セカンドグレードのSLRも店内には展示、販売しておりますので、そちらも同時にご検討ください。セカンドグレードなので、価格はしっかりと抑えられています。SLR01フレームセットの価格以下で乗り出せるオリジナル完成車もあったりします!!

アルテDI2搭載の丁度よいモデルも同時に販売中。

色々な条件に対応できるラインナップを整えていますので、お気軽にご相談ください。

みなさまのご来店お待ちしております。