携帯ポンプって結局どれがいいの?入れやすさ・持ち運びやすさを兼ね備えたポンプを紹介します!
by: 石岡

こんにちは!
昼と夜の気温差がすごくてそろそろ風邪をひきそうな石岡です、、。

突然ですが、出先でパンクしたときのための準備はしていますか??
替えのチューブ・携帯ポンプ・携帯工具を持っているといざパンクした時に安心です。
全てご紹介したいところですが、長くなってしまうので今回は携帯ポンプのご紹介をさせていただきます!

携帯ポンプって色々種類があってどれを買えばいいのか分からない、という方も多いと思います。
そこで、個人的に「これは欲しい!」と感じたポンプを紹介したいと思います!

ROADIE TT

まず、TOPEAKから出ているROADIE TTです。

topeak

このポンプのすごい所は、なんと言っても低圧から高圧まで一定の抵抗感で加圧できる点です!
普段空気を入れる時に、後半硬くなって入れづらくなると思うのですが、この入れづらさが解消されると考えると買いたくなってしまいます、、。
どうしても携帯ポンプだと気圧が高くなると押しづらくなり、腕の力が必要になって疲れてしまいますが、このポンプだと疲労も抑えることができそうでとても魅力的です!
そして、ポンプをフレームに取り付けるためのクランプが付いてくるので、持ち運びも楽です。

MINI MORPH 

次もTOPEAK製品です。

topeak

このポンプのオススメできる点は、フロアポンプのように使える点です!
ハンドルもT型になっていて力をかけやすいため、楽に空気を入れることができます。

このポンプの特徴はまだありまして、インラインエアゲージが付いています。
最大140psiまで測ることができ、適切な空気圧まで確実に入れることができます!

モーフシリーズはいろいろな製品がありますが、ミニモーフを選んだ理由は、やはりこのコンパクトさ!
例えば、モーフシリーズのロードモーフは全長35cmとなっていますが、このミニモーフは全長26cmのコンパクトサイズです。
また、重さも約50gの違いがあるので、持ち運びの楽さを考えるとミニモーフがいいかなと思います。

POCKET DRIVE

最後に、LEZYNEから出ているPOCKET DRIVEです。

lezyne

このポンプの特徴は、全長14cmのコンパクトさと、約80gの軽さ!
持ち運びの楽さを考えるなら、このポンプを絶対に選びます。
コンパクトすぎると空気を入れる時が大変なんじゃ、、と思われるかもしれませんが、このポンプはABSフレックスホースを搭載し、少ない力で多くの空気を充填できるよう設計されています。

最後に

個人的には、持ち運びの楽さと空気の入れやすさの両方を備えたバランスの良いポンプが欲しいので(強欲ですね、、)、ROADIE TTが一番欲しいかなと思います。
今回のブログをポンプ選びの参考にして頂ければと思います。
紹介したポンプの他にも様々なポンプがあるので、特徴が知りたい!という方はぜひスタッフにお尋ねください!