#TREK #昼でも点けよう いりさわが改めて購入検討をしているセーフティーライトとは 【 ION 200 RT 】
by: 入澤 司

みなさんこんにちは。
ワイズロード名古屋本館トレックスペシャルアドバイザーのいりさわです。

みなさん、トレックのメルマガは登録してますか?僕はしているんですけど、6/28に二つの世界が融合するみたいなメルマガ届きませんでしたか?

1+1=8ってなんかめっちゃヒントありまくりで、少し笑ってしまうトレックらしい内容でした。とにかく発表が楽しみです。

さて、それはおいといて、先日走るときに何か環境変えてみることができないかと、ヘッドライトを外して走ってみたんですよ。

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こちら、いりさわの愛車、2013モデルのマドンです。第四世代ですね、KVFになり初のエアロモデルとなったものです。

ハンドルまわりがアイテム点数が多いせいか、ダンシングの時の振りがちょっと重く感じます。

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ガーミンとハイエンドヘッドライトに、Oiベル。まぁベルはいいとして、今となっては暗い時間に本気で走らないし、日の出前から日没後までのようなロングライドもやらなくなってしまっています。

要はヘッドライトがオーバースペックだな、って思うわけです。

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なにを思ったか、このヘッドライトを外して、昨日40kmほど道の駅瀬戸しなのまで走ってみたんですよ。暑熱順化のために13時出発で2時間強のライド。日没を迎える前には戻れるのでヘッドライトは無くてもイイやとの判断です。

テールライトはGARMINのRTL515があるので、そこは安心です。

ハンドルまわりが軽いとダンシングが楽

改めてやって思ったのが、ダンシングが楽だったということ。いりさわは短い登りや信号スタートにダンシングを多用するタイプの人間なんですけど、バイクの左右の振りが楽なのでちょっと楽しかったんです。

でもやっぱりデイライトは安全のためにあった方がいいワケです。

#昼でも点けよう

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TREK ION 200 RT

小型セーフティライト

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日中でも2km先まで視認可能なデイタイムランニングライト、ION 200 RT。200とは最大lm数で、RTとはリチャージブル、トランスミッターの意味です。充電式で遠隔操作可能ということですね。

デイフラッシュなら12時間、明滅するナイトフラッシュでも5時間という小さなボディにパワフルな機能が搭載されています。

チップはCREE LEDを採用

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アメリカのクリー社のチップを採用しているライトですので、かなり見やすいのです。高級車のヘッドライトやミルスペックのライトなどにも採用されるクリー社のチップで作るトレック社は流石というか、アメリカの会社同士繋がっている感じがして好印象です。

ということで、これが現在気になっています。サイズ感はION PROの1/3程度。重量も半分以下。ION200は40gで、ION PROは146gです。

この重量差がダンシングの時のハンドルの振りの機敏さに響いてくるのです。100gはやっぱりデカいですよね・・・。

ION 200を綺麗に取り付けるには

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Blendr Universal Light Mount

このブレンダーマウントを使うのがベスト。

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 今、自分も使っているDuoマウントの下側の口にユニバーサルマウントを下向きに取り付け。そうするとパッケージのイラストのようにION200がシームレスに取付できるのです。

ブレンダーマウントを運用できる車体なら、乗り換えてもまた使えるので、ライトもマウントも腐らないのがメリット。最も、トレックからトレックに乗り換えをしないといけないことになるので縛りがありますが、トレックファンならそれも一向に構わないと思います。

実際はライトの付属品にバンド式マウントがあるので、他社に乗り換えても運用は可能かと思います。

さいごに

前後のライトの日中での運用は思ったよりも重要といいますか、効果的です。

周囲のドライバーや歩行者に自分の存在をしっかりとアピールすることで、交通事故の確率が大幅に減少します。いわゆるヒヤリハットも減ったな、といりさわ自身も実感しております。

良くも悪くも目立ってしまうスポーツ自転車、ライダー自身一人一人が気持ちのいい乗り方を意識することで世間に対する評判も日に日によくなっていくと思います。

是非、装備を整えて安全に走りましょう!! ご来店お待ちしております。