37℃の炎天下でPODIUM ICEを使ったら氷が1時間保った件
by: 星野

ホッシー、休みの日はガッツリ走っておりまして、この前の火曜日156km、水曜日147kmと2日で300kmを暑い中走っていましたw

それぞれ朝6時前に出発して、13～14時くらいに帰宅するライドだったので、当然最高気温に到達しているわけです。暑すぎましたが、信号待ちする方が暑かったので止まらず走ったら意外といけます。(暑熱順応100％なのが前提です。)

暑さによって欲しくなるのが冷たい飲み物ですよね。
ホッシーは基本麦茶走るようにしており、1時間でボトル2本を飲み干すようにしているので、時間的に飲み物が温かくなりきる前に無くなるため保冷ボトルを使わないんです。
ですが水曜日の147km走る日は、予想気温の高さからCAMELBAKのPODIUM CHILLを使用しました。

この日は弟(ホッシー弐号)と走りに行きまして、弐号はPODIUM ICEを使っていて保冷力の違いが凄いことに気づいたのでご紹介します！

CAMELBAK PODIUM ICE

気温37℃酷暑での使用

自宅から57km地点にある小渡のファミマで休憩中、弐号がボトルに氷を入れているのを横目で見ておりましたが、既に32℃を超えていたので意味ないだろうとこの時までは保冷ボトルをなめてました。

矢作ダムに向かう6kmの登りと、ダム周回19kmの1時間ほど走った後に、毎回ダム銘板の前でSTRAVAの記録用に写真を撮るので停車していた時に衝撃を受けました。水分補給で弐号のボトルから氷の音が聞こえるではありませんか！？
ボトルを振ると溶けてはいるものの氷と確認できるガラガラとした音が鳴ります。おいおい、サイコンは37℃表示してるのに溶け切らないのか！と保冷機能に驚かされました。

保冷力4倍の表示は伊達ではありませんね。当然氷を入れていないホッシーのボトルはぬっるい麦茶になってましたね。

 さいごに

ロードバイク歴18年ですが、保冷ボトルの効果をここまで実感したのは初めてでした。

最高気温が35℃を超える日が続いております。熱中症警戒アラートが朝9時から出たりと運動は控えた方が良いですが、ホッシーのように朝方から走る人はしっかり対策して夏を乗り切りましょう！