背中に守護神を。ライドに安心を。自転車にレーダーを。【GARDIA R300L】
by: 平井

どうも、アルバイトスタッフのヒライです。

車を運転していると、急に飛び出してくる人や自転車って怖いですよね。
夜中とかは特にそうです。「見えない」って、非常に怖いです。

逆に、自転車に乗っていても車の存在に気付くことは非常に重要ですし、我々サイクリストは車にしっかり存在をアピールすべきです。

つまり、自転車も車も「自らの存在を知ってもらう」ことで安全につながります。

でも、自転車にはミラーなんかないし、車の存在を確かめるのに後ろを見るのはちょっと危険ですよね。

しかし、現代のサイクリングでは後方を見張るアイテムが存在するので、紹介します！！

BRYTON GARDIA R300L

「レーダーテールライト」ってヤツです。
その名の通り、テールライトの仕事をしつつ、後方をレーダーで監視して車の接近を知らせてくれます！

テールライトとしては、十分すぎる明るさと電池持ちを誇ります。20mくらい離れても上の写真くらいの明るさで見えます。
最も明るい状態だと、後ろの人の目がやられてしまうくらいの明るさです。（実際、グループライドで苦情を受けたことがあります（笑））
また、電池も10時間を超えるロングライフバッテリーで、夜中も安心して存在をアピールできます。

そして、肝心のレーダーの機能としては、後方150ｍまで車の接近を感知できます。
そして、車を感知するとサイコン等に通知してくれます。

こういうアイテムを使おうと思うと、ある程度良いサイコンが必要・・・と思われがちですが、サイコンを持っていなくても大丈夫。
スマートフォンアプリに専用のものがあります。これとテールライトをペアリングすれば、スマホを介して車の接近を知ることが出来ます。しかも、車を感知するとライトが自動で点滅し、車に存在をアピールしてくれます。

これがあるだけで自分は車の接近に気付けて、車も自分の存在を知ってくれます。
必要なスペックが全てこれで補えちゃう、スグレモノですね！！！