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ワイズロード 名古屋本館 Y'sRoad Nagoya Honkan
2026/08/30 12:05
いつもワイズロード名古屋本館のブログをご覧いただきありがとうございます。
スタッフの古閑森です。
目次
ワイズロード名古屋一のPINARELLOドグマニアであり最新のDOGMA Fオーナーでもある私古閑森がNEW DOGMA Xを徹底インプレッションいたします!!
ワイズロード名古屋本館の副店長である私、古閑森の愛機はPINARELLO DOGMA F※詳しくは下記リンクからどうぞ!
何を隠そう糖尿病でもある私はレース活動最前線という訳にはいかないので、実はDOGMA Fを買うときにもDOGMA Xは候補に挙がっておりました。
しかし、実際に試乗しての感想もありXは見送りFに決定したという経緯があります。
そんな私から見たNEW DOGMA Xをインプレッションいたします!
結論から申し上げると、今回フルモデルチェンジした2027年DOGMA Xは【全く違う車種】と言えるほどに違います。
↑2026年DOGMA X
特徴的なリアの左右シートステーをつなぐXの部分
↑2027年DOGMA X
特徴的なX形状は廃止になり左右は完全に独立。
シートステーとシートチューブの接合部分も近くなりよりレーシーな乗り味に変化しました。
コンポーネントはSRAMのRED
普段SHIMANOユーザーである私ですが、SRAMはいわゆる“パドルシフト”の感覚なので、シフトアップとダウンを間違えるという事は全く無く、誰でも操作方法を習う事なく使用可能はほど簡単になじみます!
ホイールはZIPP454NSW
もはや多くは語るまい… 超高級な高性能ホイールです。
乗り出しの軽さ、ダンシング時のねじれ剛性、高出力時の縦剛性、コーナリング時の横剛性
今回のNEW DOGMA X は、どこからどう切り取っても正真正銘のDOGMAでした。
DOGMA X なんだから当たり前じゃん!と思った方も多いかもしれませんが、
実は私が前作のDOGMA X を購入しなかった理由は【DOGMAじゃなかったから】なんです。
分かりにくい表現で申し訳ないのですが、これが私の率直な感想でした。
もう少し分かりやすく説明すると、前作までのDOGMA X は【Xシリーズの頂点】としては成立していたのですが『これはDOGMAですか?』と問われれば、DOGMAユーザーの私からすると、DOGMAではなかったのです。
上記図解では成立していましたが…
上記図解だと成立しない感覚でした。
誤解がないように書きますが、旧DOGMA X の完成度が低い訳ではありません。
完成度というよりかは開発コンセプトの問題だと私は思っています。
0スタートから迷いなく加速し、駐車場からメインコースに合流早々には55km/hまで簡単に到達しました。
もちろんFの方がもっと簡単にこの速度域には達します。
しかし、Fの場合には『正しく入力しないと正しく出力しない』ちょっとお高くとまったフレームなんです。※ほめてます(笑)
一方でXの場合には『雑に入力してもバイク側が修正して出力してくれる』そんなバイクです。
少し極端な言い方ですが、「生まれて初めて買ったロードバイクがDOGMA X なんです」と言われても私は「良い選択ですね」と言い切れます。

まずはヘッドチューブが長いのでアップライトに乗車可能です。
もちろんコラムスペーサーで位置調整は可能ですので一概には言えませんが、今回、私が所有するFと同サイズ(51.5)のXに試乗したのですが、下ハンを握ると“いつものブラケットポジション”とほぼ同じ感覚でした。
椎間板ヘルニアの私には嬉しい高さのブラケットポジションでしたが、より攻めたポジションにしたい方にはコラムカットにて十分対応可能かと思います。
細かな凹凸も滑らかに進む路面追従性も素晴らしく、バイクが路面に沿う形でしなるので“浮く”という事もなく、どんな路面条件でも踏めば即座に加速します。
逆に言うと“普通のエンデュランスロード”を想像している方には「えっこれレーシングバイクじゃない??」と誤解されると思います。
“ダンシングの気持ちよさ”とはバイクとの一体感であると私は考えてます。
バイクの重心とライダーの重心が重なった時に真の人馬一体となり加速していく感覚は他の乗り物では味わえない気持ちよさがありますね。
そんなバイクの重心ですが、DOGMA Fとの比較で言うと、DOGMA Fは重心の幅は狭いです。(Fに限らず各メーカーのフラッグシップレーシングモデルはほぼ全てと言っても過言ではない)“ここ”という点に近いポイントに自分の重心を持ってこないとチグハグして乗りにくいです。
PINARELLOに限って言えば、自分にピッタリのサイズをご購入いただければ、ほぼ違和感なく立つだけで重心を掴む事が可能です。
※そのための豊富なサイズ展開です。逆に合わないサイズのPINARELLOに乗ってしまうと、本来の性能の6割程度しか発揮できませんのでご注意ください。
一方で、DOGMA Xの重心は幅が広く、ちょっと極端に前や後ろに重心を移動させてみても気持ちよく加速します。実に乗りやすいバイクです。
悪路での走行は頻繁に腰を上げて重心移動が必要になるケースもあると思いますが、今回のDOGMA Xに関して言えば“どんなシーンでも踏んでいけるバイク”ですので、他者とのアドバンテージになるでしょう。
結論としては“買い”です!!
私が今回NEW DOGMA Xに試乗した感想として、率直に「もうFじゃなくて、Xでいいじゃん」でした。
本気でDOGMA Xを買おうか検討しています。
今回のNEW DOGMA Xは歴代のDOGMAファンの方を始め、DOGMAオーナー様にもきっと満足いただける仕上がりになっております。
お客様にもご試乗頂ける機会を設けたいと考えておりますので、その際には当店ブログにて告知させていただきます。
楽しみに待っていてください!
【PINARELLO ( ピナレロ ) ロードフレーム DOGMA X F/S ( ドグマ エックス フレームセット ) J122 エトナ ルチェンテ 50.0 ( 身長目安170cm前後 )】
価格:¥1,276,000-
ワイズロード名古屋本館の在庫しておりますフレームはサイズ50の身長170cm前後の方向けのフレームです。
なお、フレームにハンドルステムは付属しませんので、リーチに合わせて適切な専用一体型カーボンハンドルを注文する形になります。

【TALON ULTRA FAST INTEGRATED HANDLEBAR】
40cm: 80mm
42cm: 90/100/110/120/130mm
44cm: 90/100/110/120/130/140mm
46cm: 110/120/130/140mm
125/80mm/7度
価格:¥193,600-
今回のNEW DOGMA X
現行品のDOGMA Fに乗っている私から見ても過去最高傑作のDOGMA Xでした。
これは本当に自信をもってオススメできるモデルに進化しております。
私個人的には、過去DOGMAに乗っていて今は昔ほどガチに乗っているわけではない方に一度は乗ってみて欲しいと思います。
在庫の無いカラー・サイズも、もちろんお取り寄せ可能です。
PINARELLO DOGMA Xをお求めの際はワイズロード名古屋本館へ是非!
ご来店お待ちしております。