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ワイズロード 名古屋本館 Y'sRoad Nagoya Honkan
2026/09/13 10:00
みなさんこんにちは。
ワイズロード名古屋本館のいりさわです。
※2012年11月19日 碓氷湖にて撮影
2026年10月25日。in群馬@碓氷峠
全長13.09km 平均勾配3.8%の碓氷峠を駆け上がるレースがあります。その名も碓氷峠Mapleヒルクライム in 安中 2026。
第一回目の記事はこちら
実家である甘楽町から近い有名な峠のひとつ。当時富岡の日産に勤めていたいりさわは、先輩と一緒に碓氷峠や隣の妙義山に流しに行くのが日課でしたが、ある日を境に自転車にも乗るようになり、ロードバイクでも碓氷峠に行くようになりました。
巡り巡って、知らぬ間に三回目の開催らしい、碓氷峠で開催されるヒルクライムレース。この春、13年ぶりにロードを乗り換えた話は何度もさせて頂いていますね。レースに再チャレンジするお話しです。
現在の装備から、もう一段階レース仕様にするために、いりさわは下準備をしています。
今日はその計画を記事にしてみたいと思います。
今回用意したのはこの三つ
PIRELLI P ZERO RACE TLR SL-R
700 X 28C(ETRTO 28-622 on RIM 19C) 275g
税込定価 ¥17,300
いりさわの使うAeolus RSL 51は外幅31mmで、内幅23mmのモデルです。105%のルールとはタイヤの実測幅よりもリム外幅が105%になるときに空気抵抗が最も低くなるとされているルール。
ピレリのこちらのタイヤは23mmのリムに乗せると大体30mm程度まで膨らみます。説明書通りに膨らんだとしても30mmです、30の105%は31.5mmです。31mmのリムなら29.52程度なので、まぁまぁ許容範囲内ですよね。割合で言えば103.3%、規定値より膨らまないことを祈りましょう。
そして、このタイヤの最大の特徴は、空力技術「Pirelli Advanced Aerodynamic System(PAAS)」の採用にあります。タイヤとリムの接続部の形状を最適化することで、走行中の気流の剥離を抑え、空気がスムーズに流れ続ける状態を維持します。
特に横風条件(ヨー角10~20度)において効果を発揮し、タイヤ単体ではなく「タイヤ+ホイール全体」としての空力効率を向上させます。これにより、実走環境において最大5~10Wの出力削減が確認されています。※公式引用
ということで、この空気抵抗の低減が碓氷峠の登っては平坦登っては平坦を延々と繰り返す184個のカーブをこなすのに有利に働くと考えているのです。
GUEE AEROLite TPU Inner Tube for Road
700 X 20-32c 75mm 36g
このTPUチューブ、他社のTPUチューブと比べると表面がサラサラしています。これと同じ質感のTPUチューブを探すと、出てくるのはピレリスマートチューブRSくらいです。
ピレリとの大きな違いはバルブの作り。バルブ本体まで樹脂で固定式のコアを採用し、超軽量化を図っているピレリと違い、GUEEはバルブが金属でできていて、リムーバブルバルブコア。
しかもバルブ本体に鳴り止めのラバースペーサーがあるだけじゃなくて、チューブに穴が開いたらバルブ本体だけ残して、チューブレスバルブとしても運用可能なんです。
ピレリのスマートチューブRSも元々TLRのタイヤに組付けたときに、チューブレス運用と比べても+0.2Wの抵抗増加しかないと言っているのですが、このサラサラ加工のGUEEもおそらくかなり近い数値が出るはずです。
今使っているタイヤは、アイオロスタイヤ(TLR30C)で、318gのモノです。ピレリの今回のタイヤとの重量差は合計86gなので、その差もきっと多少出るはず。
もちろん、今のタイヤも30cの太さで実測30.8mmあってコットンケーシングタイヤなので乗り心地は超上等なのですが・・・。いざレースとなると、もう少し理論武装がしたいと思ってタイヤのサイズ変更や、リムとタイヤの段差を減らしてエアロ性能を追求してみたくなったというワケです。
さて、これも組付け前の妄想です。結果どうなったかはまた記事にしてみたいと思います。
10月25日までもう一ヵ月とちょっと。昔たくさん走った峠を41歳を迎えた自分がどの程度のタイムが出せるか、たのしみです。
みなさまのこの記事のシリーズ、楽しみにしていてください。ではまた次回に!!