2024年5月31日(金)- 6月13日(木)
会場 : 富士フイルムフォトサロン 東京 入館無料
■ 写真展の見どころ
・スポーツフォトグラファー竹見脩吾氏が10年に渡り、日本各地で行われているトライアスロン大会を撮影した作品群。
・トップ選手からキッズやシニアまで幅広く収めたアスリートたちの光と影。
・アスリートたちの筋肉美や躍動感を表現した作品を通してトライアスロンという競技の魅力に迫った写真展。
■ 開催概要
写真展名 :【写真家たちの新しい物語】
トライアスロン報道写真展「Triathlete(トライアスリート) ―限界のその先へー」
開催期間:2024年5月31日(金)-6月13日(木)
10:00–19:00(最終日は16:00まで、入館は終了10分前まで) 会期中無休
※ 写真展はやむを得ず、中止・変更させていただく場合がございます。ウェブサイト・電話でご確認ください。
会場: フジフイルム スクエア内、富士フイルムフォトサロン 東京 スペース2
〒 107-0052 東京都港区赤坂9丁目7番3号(東京ミッドタウン・ウエスト)
TEL 03-6271-3351
URL https://fujifilmsquare.jp/
※ 写真展情報は、開催日の前月から 富士フイルムウェブサイトにて、ご案内しています。
入館料:無料 ※ 企業メセナとして実施しており、より多くの方に楽しんでいただくために入館無料にしております。
作品点数 : 約40点(予定)
・デジタルによる作品。
・展示作品は、描写性の高い富士フイルム製品「銀写真プリント」を使用。
主催 : 富士フイルム株式会社
協 力 : 公益社団法人日本トライアスロン連合(JTU)
企 画 : 株式会社ラジアン
■ 写真展概要
若手写真家応援プロジェクト「写真家たちの新しい物語」として、スポーツフォトグラファー竹見脩吾氏による写真展を開催いたします。日本トライアスロン連合オフィシャルカメラマンを務める竹見氏ならではの視点と角度でアスリートたちの輝く瞬間を切り取った作品群。肉眼では捉えきれない一瞬の表情やスポーツの緊迫感、臨場感をお楽しみください。
■ 写真家からの写真展紹介
スポーツフォトグラファーとして今までに60以上の競技を撮影してきましたが、トライアスロンは一番過酷なスポーツと言っても過言ではありません。スイム、バイク、ラン。アスリートたちはそれぞれを1秒でも速くフィニッシュするために己と闘い続け、レース展開を大きく左右する自然とも対話し、戦略を瞬時に組み立て選手同士で駆け引きをします。なぜこんな過酷なスポーツに挑戦するのか最初は疑問に思うかもしれませんが、競技の中で人と自然が交わるトライアスロンにはスポーツの魅力で溢れています。壮絶な闘いを繰り広げ限界を超えた状態にも関わらずフィニッシュ直後にお互いを讃えあう姿には心を奪われます。
トライアロンに興味のある人はもちろん、スポーツから遠ざかっている人にも是非足を運んでいただき、改めて「スポーツっていいな」と思ってもらえたら本望です。
■ 出展者紹介
竹見脩吾(たけみしゅうご)
1985年生まれ、東京都出身。祖父、父ともに写真家。
日本大学芸術学部写真学科卒業後、カナダに渡り現地新聞社に就職。
その後、米国通信社ZUMA PRESSを経てフリーランスに転身。
(公財)東京オリンピック・パラリンピック組織委員会フォトグラファーに就任し、現在は複数の競技団体オフィシャルフォトグラファーも務めている。
日本大学芸術学部写真学科、非常勤講師。
・ウェブサイト https://takemi-artsports.com/
・Instagram @shugotakemi
■ 写真展併催イベント
ギャラリートーク 6月1日(土)、6月2日(日)、6月8日(土)、6月9日(日)
各日15:00から・約30分間
講師:竹見脩吾氏 (参加無料・予約不要)
※ 写真展会場内で実施、座席はございません。予めご了承ください。
※ 写真展・イベントはやむを得ず、中止・変更させていただく場合がございます。予めご了承ください。
■ 写真展関連プログラム
展示期間中に、「写真家によるギャラリートークムービー」を公開する予定です。
展示初日以降、フジフイルム スクエアのウェブサイト内「写真展の鑑賞ガイド」に掲載予定です。
URL : https://fujifilmsquare.jp/interview/
■ 出展作品の一部(予定)
■ お問い合わせ先
・報道関係の方・広報用写真貸出について
富士フイルムフォトサロン 東京
TEL 03-6271-3351(平日10:00–18:00)/ FAX 03-6271-3352 / E-mail : square@fujifilm.com
[ 写真使用についてのお願い ]
①本写真展の告知以外にはご使用にならないでください。 また、使用終了後は、写真データを破棄ください。
②トリミングはお控えください。
③クレジット表記がある場合は明記ください。
④写真の上に文字は載せないでください。