2026/06/21 20:00
ご購入を頂いたお客様の
スポーツバイクをご紹介する
【お客様の一台】
今回はサイクルロードレース史上最強と呼び声高き彼、『タデイ・ポガチャル』が駆るあの一台です。
最強選手のパフォーマンスに応える歴史に残るレーシングロードバイクをお選び頂きました。
目次
SDM5 UAE TEAM EMIRATES XRG
一目でそれと分かる唯一無二のシルエットが放つ迫力。
それは決して奇抜さの為ではなく、最高レベルのパフォーマンスを追い求めた結果そのもの。
風洞実験施設による度重なるテスト、そしてレースシーンで活躍する『UAE TEAM EMIRATES XRG』の最高の選手たちからのフィードバックを受け、この形の中に卓越したレスポンス性、コントロール性、エンデュランス性を秘めています。
この度はフレームセットからの組み上げとなり、テンプレートに縛られないお客様のこだわりが色濃く反映されたカスタマイズがされています。
そのこだわりポイントも紹介をさせて頂きましょう。
ライダーが常に握り続けるレバーは重要なパーツのひとつ、それは操作性やフィーリングに大きく関わるからです。
お客様はブレーキレバーの握りやすさと、サイクルコンピュータなどを遠隔で操作ができるAスイッチの押しやすさを重視し、デュラエースではなくあえてグラベルコンポーネントであるGRXから『ST-RX825』をチョイスしました。
実は電動コンポーネント『SHIMANO Di2』は互換性のある組み合わせが存在し、その範囲であればロードコンポとグラベルコンポをミックスして使用可能なんです。
グレードの統一にはこだわらず、ライド時の利便性を考慮したカスタマイズをさせて頂きました。
特徴的な専用ハンドルとカーボンフォークを採用し、組み方もまた唯一無二な作りである『Y1Rs』
ヘッドの隙間から専用スパナを使用してヘッドの調整を行う作りとなっている為、本来は調整用の隙間があります。
そこを塞ぐアイテムが純正ではないのですが、超軽量パーツやかゆい所に手が届くサイクルパーツをリリースしている『OVERFAST』からY1Rs用のギャップカバーをご用意させて頂きました。
ヘッドの隙間、シートポストのカバー、チェーンステーのDi2ケーブルカバーがセットになっており、Y1Rsの隙間を美しく埋めてくれます。
そして今回専用ボトルケージではなく、汎用的なボトルケージを使用したいというお客様のリクエストにお応えするアイテムとして、同ブランドの『バッテリーホルダー』もご用意いたしました。
純正のバッテリーホルダーは専用のボトルケージと組み合わせる必要がある為、実は汎用的なボトルケージを使用することが出来ません。
ですがオーバーファストのバッテリーホルダーは単体でバッテリーを固定ができる為、お好みのボトルケージを使用可能にしてくれるんです。
世界トップレベルのフラグシップモデルとはいえ、全体で見ればY1Rsの数は決して多くはなく、ニッチな存在です。
そんなアイテムを用意してくれるだなんて、オーバーファストには頭が下がります。
アルミを削り出して作られたSIGEYI製のダイレクトマウント形式の軽量ディレイラーハンガーをお選び頂きました。
フロントフォークに入った『エミレーツ』マークに合わせ、赤い差し色を加えたいというご要望にお応えしたアイテムです。
遠目からも分かるカラーリングで、バイク全体の一体感ある雰囲気を高めてくれました。
リアディレイラーのリンクを無くせるダイレクトマウントタイプとなっており、取り付け部の剛性が上がり変速性能を向上させる効果もあります。
レースに挑み、トレーニングをするレーサーには今や欠かせないアイテムとなった『パワーメーター』
今回は計測精度に優れ、かつ軽量なカーボンクランクとして人気の高い『MAGENE TEO P515』をセットアップ。
こちらのモデルはアルミクランクモデル『MAGENE PES P515』とスピンドル規格が異なり、SRAM規格の『DUB』タイプを採用。
そこでボトムブラケットは、ITA規格&DUBタイプかつ、UAE TEAM EMIRATES XRGも使用しているブランド『BIKONE』をご用意しました。
ベアリングの取り付け精度をどこよりもこだわるブランドで、ベアリングにかかる負荷を減らすことで真の回転性能を引き出し、耐久性が高める事に成功。
自動車向けのベアリングを50年以上手掛けた専門ブランドだからこその技術力は、間違いなく信頼に値するでしょう。
フレームもさることながら、アッセンブルされたパーツの数々はとても個性的です。
間違いなく日本国内、いえ世界を見回してもこの仕様で組まれたY1Rsは存在しないでしょう。
お客様は既に現行モデルの『BIANCHI OLTRE RC』『CERVELO S5』を所有されているとの事で、このY1Rsが3台目のエアロロードになるとの事。
世界最高峰のエアロロードが揃い踏み、並んだ姿はきっと壮観ですね。
COLNAGO Y1Rsと共に、ロードバイクライフをぜひご満喫ください。