2015/12/11 16:41
朝の大雨を受けて、登山ウェア登山ズボン登山靴という完全防水装備で家を出たら
渋谷がカラッと晴れて暑さにやられそうになったアサミです。笑
ちなみにあまりの暑いさに、着ていたヒートテックは脱ぎ捨てました。
さて、そんな暑い日差しからあなたを守る、素敵なアイウェアが入荷しました!
それがこいつだっ!!!
今日紹介するのは右側!
ESS!!!
Eye Safty System inc.ことESSはサングラスメーカーの中でも群を抜いて高性能なメーカーです。
その魅力をご紹介しましょう。
1、強度
ESSのプロダクツの大半はサングラスではなくアイシールドと表記されます。
なぜか?
それはこのメーカーの製品がアメリカ軍をはじめとした様々な法執行機関などで採用される
防弾性能を有するプロダクツだからです。
どのくらい頑丈かと言いますと、私アサミがレンズを踏んでも、車に潰されても、ショットガンで撃たれても、全く割れないというほど。(キズはつきますが…笑)
走行の際に車の跳ねた小石などを顔に受ける場合や、落車した際に顔をぶつける可能性がある自転車にとってこの強度は大切です。
そう、文字通りシールドとなってくれるわけです。
2、視界
戦場で使うことを想定されていますから、その性能は強度だけでなくすべてにおいて最高峰です。レンズは平面のものを曲げて成形するのではなく、成形時点で3D成形なので歪みはほぼありません。この歪みがあるとないで、長時間の使用の目の疲れかたが違います。
各モデル、レンズは違えど紫外線カット率は100パーセント。
安物のサングラスなどはレンズに色を付けただけのものなども存在し、紫外線をカットしないのに視界を暗くしてしまい逆に瞳孔が開いてしまうものなどもあり、このUVカット性能は重要です。
単に目の疲れを軽減するだけでなく、人間は人体構造上紫外線を目に受けるだけで肌が露出していなくても日焼けが起きますからUVカットサングラスは日焼け止めにも有効です。
また、モデルによってはレンズ自体に曇らないようなコーティングが施されています。
調光モデルのレンズは世界最速レベルの調光スピードで快適な遮光性を提供します。
3、着用
戦場での兵士は常にヘルメットを着用します。自転車やアウトドアスポーツなども同じ。
ヘルメットを着用した際、サングラスのテンプル(つる)の部分が頭を圧迫してしまったり、フレームが干渉することがないよう設計されているので、長時間の使用も快適です。
ICEシリーズでは形状記憶素材が使われており、好きな長さや形に成型することも可能です。
CROSSBOWシリーズ、ICEシリーズでは鼻が当たるノーズパット部分が、別売りを含め計3種類の高さ設定があるためよりフィット感を高めることが可能です。
別売りキットを使えば内側にメガネのレンズを装着できます。
実際、登山やカヌーやスキーなど自転車以外でも様々なアウトドアシーンでこのESS製品を使ってきましたがその性能は十分であると感じるとともに
軍用だからと言って決して我々にとってオーバースペックであるものではないと感じました。
今なら様々なモデルが入荷しています!
ESSサングラス最高グレード
CROSSBOWの日本限定カラー。
セラコートと言ってこちらも軍で使用される塗装技術を使っています。
NEWモデルのCROWBARも入荷。
素早いレンズ交換が可能で、また2眼レンズなので合わせやすいデザインです。
そしてCROSSBOWカスタムオーダーシステムも!
好きなフレームに好きなレンズを組み合わせることができます。
当店では現在2種類のフレームカラーに、4種類のレンズを選択することが可能です。
…と、世界トップレベルの技術を詰め込んだアサミ一押しのESSサングラス。
渋谷本館にはたくさんラインナップしていますし試着もできますので、ぜひ見に来てください!
2015.12.11. Asami Takuma