2016/11/29 18:04
こんにちは。金子です。
一月前くらいから新車新車と騒いでいましたが、
とうとう僕の新たなる愛車が完成しました!やったね!
じゃじゃん。
もうこれでもかってくらい王道のピストバイクになりました。
フレームはpake(パーケ) rum runner。
フォークがなで肩なのがユルい街乗り向けフレームです。
SOMAの兄弟ブランドなpakeですが、
なかなか日本では見かけないレアブランドなのも僕的にはポイント高めです。
今までが色々と適当すぎたので、
今回はきちんと色合いなんかもしっかり考えてみました。
ブラック×シルバーで落ち着いた雰囲気を出しつつ、カッパーで差し色を……
といったイメージでしたが、予想以上にうまくまとまってくれました。
コンセプトは普段着の似合う自転車。かなりイメージ通りです。
それでは使ったパーツたちをざっとご紹介しちゃいます!
話題のknog oi。
自転車のベルなのですが、スマートなデザインと音色で大人気商品に。
ロードバイク用のラージサイズは全品欠品中です……。
12月に入荷予定です……。
今回の自転車のデザインの起点になった頂き物の謎サドル。
メーカーも何もわかりません。知ってる人は僕に教えて下さい……。
ただ乗り心地は良いです。さすが革。
そしてMKS SYLVAN TRACK。
価格からは考えられない程ぐるぐる回ります。
普段着でユルく乗る、がコンセプトなのでトゥクリップを採用。
世間ではダブルストラップが流行っていますが、あえてシングルでハズし感を……。
とか言ってみましたが、単純にお金が無かっただけです笑
ホイールはピストの醍醐味ともいえる手組みに。
ピストらしいカーボンバトンもかっこいいですが、
やっぱ手組のフレキシブルさやタフさが魅力的です。
使用したリムはこれ。
AMBROSIOのexcursionでございます。
税抜5,300円とお求めやすいロードリムですが、しっかりと両ハトメ仕様。
しかもMADE IN ITALYなんです。
この価格でイタリア製……オススメですよ。
ハブとスポークは適当なものですが、するする回ります。
街乗りには充分な性能ですね。
ライトは以前ご紹介したコイツと
BIKEGUIのハート型ライト。
僕の自転車のチャームポイントです。
信号待ちをしていると道行く人が話題にしてくれます笑
と、セオリーを守りつつちょこちょこ遊んでみました。
アノ頃のようにど派手カラーや変わったパーツで固めるのもカッコいいですが、
やっぱり王道で行くと美しいです。
当店には僕の他にもピストバイクに乗るスタッフが居ます。
皆イカすカスタムしてるので、ぜひ話しかけてみて下さい。
中には自転車通勤するスタッフもいるので、晴れた日なら実物が見れるかも?
僕も晴れた日なら大体コイツで通勤しています。
もし気になることがあれば遠慮なく話しかけてくださいね!
それでは。
2016/11/29 金子