【渋谷キャノンデールブランドストア】　　たぶん明日入荷！新しいDura-Ace Di2を積んだSYSTEMSIX Hi-mod！
by: 間野友輔

ワイズロード渋谷キャノンデールブランドストアの間野です。

SUPERSIX EVOに続いて、新型DURA-ACE Di2を搭載したSYSTEMSIX Hi-modの入荷が決まりました！

国内入荷数がすっごく少なく、道玄坂にも入荷しないまま終わっちゃうかも……と諦めていたのですが、なんとか皆様にご覧いただけそうです！早ければ明日、4月23日入荷。すいません、すぐに組立展示まではできなさそうです。

キャノンデール・ジャパンは22年5月10日から価格改定（値上げ）を予定しています。GW中までがお買い得です。ぜひお早めにお問い合わせください！サイズ違いもお探しします！

なお、画像はイラストイメージにつき、パーツ構成等が異なりますのでご了承ください。

1 2022 SYSTEMSIX Hi-mod Dura-Ace Di2
2 世界最速バイク
3 道玄坂限定ガラスコーティング！
4 Hi-modとは？
5 非常に希少なモデルです！
6 Cannondale 21 SYSTEMSIX CARBON Ultegra
7 2022年モデルハイエンドが揃い踏み！

2022 SYSTEMSIX Hi-mod Dura-Ace Di2

カラー：マーキュリー（MRC)
入荷予定サイズ：51（推奨身長 168cm前後）
メーカー希望小売価格￥1,265,000（税込）
※22年5月10日から価格改定で￥1,320,000（税込）

世界最速バイク

キャノンデールが『UCI規定のなかで最速』を目指して開発したのがSYSTEMSIXです。64mmハイトのディープリムを基本とするので、ややもするととっつきにくさを感じかねないバイクですが、歴代SUPERSIXシリーズの持つ取り回しの良さ、踏み出しといった長所をうまく継承したエアロロードに仕上がっています。

日本国内での使用を考えたとき、急峻な山岳での登坂性能や、輪行のしにくさがあったりという欠点はやや見受けられますが、多少のアップダウンを含むレースやライドであれば十分に楽しめる素質の良さがあります。

これまでに渋谷キャノンデールブランドストアでご購入されたお客様には、ツール・ド・沖縄やトライアスロン出場といったお客様から、ロングライド目的の方までいらっしゃいました。サーキットでの耐久イベントなどにも向いていると思います。

ヘッドチューブが短い（ハンドル高が低い）ので、ピュアレースバイクとも言えますが、レース以外のお客様でも楽しめる懐の深いエアロロードに仕上がっています。

道玄坂限定ガラスコーティング！

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税込20万円以上のキャノンデール完成車をご成約で、通常は有償施工している ガラスコーティング『ガラスの鎧』を 台数限定で無料施工 します！
（受取店に渋谷本館をご指定いただいた場合のみ）

Hi-modとは？

SYSTEMSIXはプロ向けに作られた高剛性軽量の『Hi-mod』と、表記上は『Carbon』と書かれている汎用性を視野に入れて剛性を落とし扱いやすくした『スタンダードモッド』もしくは『ノーマルモッド』と呼ばれる2種類のフレームがあります。

Hi-modは高剛性のカーボンシートを用いて成型されており、かちっと硬いフレームに仕上がっています。簡単に言うとプロの豪脚をしっかり受け止めて推進力にする硬さですので、トレーニングしていない方が思いっきりガシガシ漕ぐと脚が疲れやすいと思います。ただ、淡々と登るヒルクライムなどでは硬いフレームは有効ですし、決してプロだけの機材というわけではありません。

一方、『スタンダードモッド』は少し柔らかい乗り味に仕上がっています。乗り比べてみると、Hi-modのかっちり感に対して、スタンダードモッドは登りでしなってバネのような進み方をするのが体感できるかもしれません。