【渋谷キャノンデール ブランドストア】  超希少モデルSUPESIX EVO SE入荷しました! 高速グラベルレースからシクロクロス、ツーリングまで!!
by: 間野友輔

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ワイズロード渋谷キャノンデールブランドストアの間野です。

昨年8月に発表されたキャノンデールのグラベルロード最新モデル、SUPERSIX EVO SEがようやく入荷しました!とはいってもちょっと手が足りなくてまだ組立できていません……。

エアロ化した第3世代SUPERSIX EVOをベースに開発された、SRAM RIVAL etap AXSを搭載した高速グラベルレースモデル!ベースがシクロクロスバイクとして開発されているので、もちろんシクロクロスレーサーとしても活躍しますし、エンデュランスバイクとしてもお使いいただけます。つまり、万能バイクです!

入荷予定台数ごくわずかです!希少です!ワイズロード全体でも数台しか入ってこないうえに、追加入荷の予定はありません。
ぜひお買い逃がしないようにご検討ください!!

 

 

2022 SUPERSIX EVO SE 

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カラー:クールミント
店頭在庫サイズ:51(推奨身長 175cm前後)
メーカー希望小売価格 ¥528,000(税込)
※22年5月10日から価格改定で¥572,000(税込)

SRAM RIVAL eTap AXSを採用した、ハイスピードグラベルレーサー!

※今回入荷車体につきましては渋谷キャノンデールブランドストア専売とさせていただきます。弊社支店からのご注文はいただけませんのでご了承ください。

 

 

TOPSTONE CARBONとは何が違う?

今回発表されたSUPERSIX EVO SEは、系譜で言えば 『 SUPER X 』の後継モデルで、シクロクロスバイクです。

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もともとシクロクロスバイクはグラベルライドとの親和性が高いので、SUPER XはキャノンデールがTOPSTONEを発売する以前から、北米を中心にグラベルレーサーとしても評価され、活躍してきました。

Ted KingはSUPER Xを使って、2018年(だったかな?)、Dirty Kanza(現・Unbound Gravel)で優勝しています。  

2018年にアルミフレームの『TOPSTONE(Alloy)』が、2019年にカーボンフレームの『TOPSTONE CARBON』がデビュー。
キャノンデールでも本格的にグラベルロード専用機がラインナップされました。

 

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上図は、わたくし間野がざっくり考えた、各バイクの位置づけです。
(最初から舗装路は除外しています)

 

TOPSTONE CARBONはリアサス『KINGPINサスペンション』の効果で、非常に荒れた路面で力を発揮するバイクに仕上がっています。
コントロール性も抜群です。

ただ、引き換えに重量が若干重くなってしまいました。

 

一方、北米のグラベルレースでは起伏の少ないダートが延々と続くものも多いようです。
ロードバイクに近い、軽量でエアロ形状のバイクが有利になることが予想されます。

 

そこで、シクロクロスフレームを基にして、グラベルに適したパーツアッセンブルを施したSUPERSIX EVO SEにも出番が回ってくるというわけです。

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また、上のチャートでは外しましたが、この特徴はロングライドでも十分に力を発揮します。
ある意味、エンデュランスロードと考えてもいいかもしれません。

 

「シクロクロスバイクは硬いからロングライドには不向き」

という意見をたまに聞きますが、少なくともSUPER Xは柔らか目で疲れにくいバイクでした。恐らく北米のグラベルレースで長くSUPER Xが使われてきたのも、そういった要素があると思います。
そのSUPER Xの後継機種なわけですから、言わずもがな、でしょう。

 

国内のグラベル系イベントとの相性は?

Grinduro!や王滝はTOPSTONE CARBONの方が強みがあり、
野辺山グラベルチャレンジやRapha Prestige、Jeroboam、ニセコグラベルといった大多数の国内イベントにはSUPERSIX EVO SEの方に分があるといえるかもしれません。

 

 

CXと異なるパーツアッセンブル

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コンポーネントは最新のSRAM RIVAL eTap AXSを搭載。
ワイヤリングは油圧ブレーキのホースだけですっきりした外観になっています。 

 

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シクロクロスモデルとの最大の違いはフロント2枚ギアがついていることでしょう。

短距離周回のシクロクロスと違って、グラベルライドでは長い峠の登りなどもあります。

そういったときに、フロントシングルでは軽いギアが足りなくなるか、あるいはリアに軽いギアがあったとしても、ギア間隔が大きすぎて適切なギア比が欠けてしまうことが多くなります。

グラベルにはフロントダブルを強くお奨めします!

 

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無線電動12段変速!
グラベルライドからロングライドまで強い味方になること間違いなし。
スプロケットは10~36Tで対応幅が広い!

 

 

タイヤクリアランス

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標準で700×40Cのタイヤを装備。
あ、これTOPSTONE CARBONの標準装備より太いじゃん。

最近は45mmタイヤを履くようなグラベルロードもありますが、このバイクではそこまで重たいタイヤを前提とせず、軽量で高速走破性を意識しています。

ちなみに40mmタイヤに対して+8mmのクリアランスがあるので、45mm幅のタイヤまでは使用可能です。
(タイヤの太さは膨張率とリムの太さに依存するので、表記サイズよりも実測が太くなることがあります。)

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※製品版とはホイールが異なります。
製品版のホイールはDT SWISSのCR1600 SPLINEを採用。

 

  

完成車の仕様

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画像クリックで大きくなります

サドルは画像ではPrologo製品になっていますが、fi’zi:k ALIANTEに変更されています。
また、この他の仕様も予告なく変更される場合がございます。

  

 

サイズについて

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SUPERSIX EVO(ロードモデル)よりもスタンドオーバーハイトがワンサイズ相当高いバイクです。
ワンサイズ下げてのチョイスをおすすめします。

サイズ決定に際してはワイズロードの『バイオレーサーライト』にて適正サイズを確認しご案内します。

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EF EDUCATION NIPPOのAlex Howes選手は身長175cm
ロードのSUPERSIX EVOは54サイズに乗っていますが……
このバイクのサイズはちょっと判断しがたい……

 

 

道玄坂限定ガラスコーティング!

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 傷がつきにくくなるからグラベルバイクには施工しておきたい!
ガラスコーティングサービス『ガラスの鎧』はワイズロードでも渋谷キャノンデールブランドストアと川崎ピナレロルームのみの限定サービスです。

 

 

グラベル・シクロクロスのご注文は渋谷道玄坂で!

グラベル・CX大得意なキャノンデール担当 間野がご案内します!
お待ちしております(*^^)v

 

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6th March 2022

ワイズロード渋谷キャノンデールブランドストア まのゆうすけ