日本最大級のスポーツサイクル専門店!ジャンル最新の完成車500台以上を常時展示!
2025/12/11 14:00
皆さんこんにちは。
ワイズロード新宿本館の松本です。
先日行われた試乗会に私も参加して参りました。
ご協力頂きましたメーカーの皆様にはこの場をお借りして御礼申し上げます。
たくさん試乗させて頂いた中から今回私が皆さんに紹介したいのはこちらの車体です!
目次
私の推しのブランド、CORRATECさんのカーボンロードバイクです。
“4年ぶりのフルモデルチェンジ!” となったら試さないワケにはいきません。
2026年2月に発売予定の車体を先取り!しっかり試乗させて頂いてきました~ ( ̄▽ ̄)b♪
ちなみに、一昨年、試乗させて頂いた現行の R.T.CARBON の乗り心地を一言で言うと、”マイルド”。
モノステーかつ極薄のシートステーによる振動吸収性が高く、長い距離を乗っても疲れが軽減されるフレーム。
1分1秒を競うのではなく、快適なロングライドを目的とするライダーには最適な1台!
…そんな印象でした。
現行の R.T.CARBON の詳細はこちら
↓
http://www.corratec-bikes.jp/corner887780/detail/2024_CORRATEC_RT-CARBON-DISC.html
もちろん良い車体なのですが、ペダルを踏んだら即反応してくれるフレームが好みの私にとってはちょっと方向性が逆向き。
さてさて今回はどのように進化したのか?
率直な印象は、「アレ?コイツ走るぞ!?」
レース向けに振り切ったフレームと比べたらともかくとして、現行の R.T.CARBON と比較すると、”ふにゃっ” としておらず、ペダルを踏んだらすぐに反応してくれるよう変化しています。
振動吸収性は少し鳴りを潜めた感じではありますが、決して乗り心地が悪くなったワケではなく、”バランスの取れた素直なオールラウンドバイク” に生まれ変わったという印象!
ムムム!私好みの車体に寄ってきたのか!?
ちょうど1年前、同じく CORRATECさんのアルミロードバイク DOLOMITI DISC (105 Di2仕様) を新調したばかりなのですが、思わず欲しくなってしまいました (笑)
余談ですが、こちらが私の新調した DOLOMITI DISC。ちなみに2024年モデルです。
ホイールを MAVIC COSMIC SLR 45 にアップグレードした他、チョコチョコ自分好みにカスタマイズしています。
アルミロードを探している方にはこちら、DOLOMITI DISC もオススメですよ (^-^)
↓
2026年モデル
http://www.corratec-bikes.jp/corner990360/detail/2026_CORRATEC_DOLOMITI-DISC.html
2025年モデル (ワイズロード社内で在庫している車体はご提供できます。)
http://www.corratec-bikes.jp/corner887780/detail/2024_CORRATEC_DOLOMITI-DISC.html
フレーム素材としてメインに T700 を使用。各所に高強度の T800 をチョイス。
性質の異なるカーボンを組み合わせることにより、乗り心地と反応性のバランスがとれたフレームが誕生。
PUインターナルモールド製法によりフレーム内部にも無駄が少なく、前モデルよりも50gの軽量化。
(※ メーカサイトより引用)
なるほど、現行の R.T.CARBON のフレームは T700 のみで造られてますからね。
より引張強度と硬さが高い素材を要所要所で適切に採用した結果の乗り味なんですね。
加えて軽量化もしているとは…設計者もさぞかし苦労されたことでしょう。。。
実感と同時に納得しました!
フレームの中でも一番空気抵抗を受けるヘッドチューブの形状を見直し、D型のエアロ形状に変更。
ケーブルを全てフレームの中に通すことにより、空気抵抗を削減。見た目も、よりスマートに。
(※ メーカサイトより引用)
確かにフレーム内装によりスッキリしましたね。
今回試乗させて頂いた車体は、ITMの一体型ハンドルを採用していたのでなおさらですね。
(※ メーカサイトで見る限り、標準ラインナップのハンドルは一体型では無いようです。)
せっかく空気抵抗の削減を果たしたフレーム。購入するなら私もこのハンドル仕様にしたいです W
チェーンステーを低く設計することによりチェーンが暴れた時にフレームに当たりにくくなります。
最近のワイドレシオ化したギアとも相性が良く、ライダーのストレスを減らしてくれます。
(※ メーカサイトより引用)
正直なところ、理屈は理解できますが、”実感”というと何とも言えません。
L.P.C.を採用しているか、採用していないか…以外は全く同じフレームで乗り比べしない限りその違いを実感することは私には難しいと考えます。
しかし、CORRATEC の特徴であるL.P.C.の採用は素直に嬉しいですね (^-^)
大口径化したBBによりBB周りの剛性が上がり、反応性が向上しました。スレッドタイプなのでトラブルも少なく、交換も容易に行うことができます。
(※ メーカサイトより引用)
確かにBB周りが見た目からして頼もしくなった印象はあります。”反応性が向上”というのも頷けます。
2026年2月発売の “NEW” R.T.CARBON の詳細はこちら
↓
http://www.corratec-bikes.jp/corner990360/detail/pg6031942.html
今回私が試乗させて頂いた車体は ULTEGRA Di2 仕様でしたが、105 Di2, 105 メカニカルシフトの仕様も発売される予定とのこと。
・R8170 ULTEGRA Di2 12S / SHIMANO WH-RS171 / ¥520,000(¥572,000)
・R7170 105 Di2 12S / SHIMANO WH-RS171 / ¥440,000(¥484,500)
・R7120 105 12S / SHIMANO WH-RS171 / ¥360,000(¥396,000)
カラーは、私が試乗した WHITE/NAVY の他に MATT GREY/LIGHT GRAY があるようです。
私のイチオシ、生まれ変わった 2026 “NEW” R.T.CARBON … いかがでしょうか?
気になった方は今から要CHECKです (^-^)b
皆さんの自転車選びの参考になれば幸いです (^_^)
『ワイズロード新宿本館』ホームページ
毎日各ジャンル担当スタッフが最新情報を更新中! !
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |

▲マウンテンバイクのご購入・カスタムのご相談は▲
▲MTB専門スタッフ在籍の当店にお任せください!!▲
当店で修理やカスタマイズの作業をご希望の際は
こちらのページをご確認下さい。


いつでもご利用可能なワイズロードの低金利ローン!
↑画像クリックで詳細をご確認いただけます(ローンのシミュレーションも出来ます)


▲バイオレーサーでぴったりのサイズのバイクをご案内▲
※当HP掲載の商品の価格やキャンペーン等は全て掲載時点でのものとなります。
記事掲載期間中の価格や在庫を保証するものではございません。
実際の在庫状況や価格等につきましては直接店舗にてご確認下さい。