ボトルケージの取付けしてみませんか？【自分でやってみようシリーズ】
by: 阿久澤森

よくボトルケージを購入されたお客様からどうやって取り付けるの？そもそもこの車体につくの？規格は？ペットボトルetcなんて質問を頂くのでそちらも合わせて解説していきたいと思います。

規格とサイズ

 

基本的には全世界共通規格で、上側のネジと下側のネジの間は64mmです。

ダウンチューブとシートチューブについている事が多いです。(他にもついている場合があります。)

 

ペットボトル専用とボトル用、調整ができるものの3種類あります。ご用途に合わせて選んでください。

 

ボトルケージの種類と形

ボトルケージの素材

金属系のケージ

昔ながらの形で耐久性が一番あり、細いパイプフレームに合わせるとかっこいいのでオススメ。

 

プラスチック系のケージ

今一番スタンダードなボトルケージ？クロスバイクからロードバイクどんな車体にも合わせやすい。

 

カーボン素材のボトルケージ

 

この中で一番軽く、お財布も軽くなるのがカーボンケージ。成型が金属と比べて自由度が高いので、エアロ形状のものもある。

 

 ボトルケージの形状

最も一般的な上に引き抜くタイプ

 

サイド引きタイプ

フレームサイズが小っちゃい方やフレームバッグなどを付けていてスペースがない方にオススメ。左右あるので利き手など使いやすい方を選択すると便利かも？

 

好きなボトルケージを選んだら肝心の取り付け方にいきたいと思います

 

必要な工具は車体にもよりますが、基本的には6角レンチです。

 

ネジを上下2つ外します。

 

ネジを手で締め込んで

 

工具で締め込みます。

本締めして終わり！

強く締め込んでネジを飛ばさないように注意して作業してください。

 

 

お問い合わせ、ご来店お待ちしております。