2016/04/22 18:39
性能の向上著しいクリンチャータイヤ
その中でもクリンチャータイヤにかける意気込みが高いブランドが
MICHILIN
最近ではグリップ力や転がり抵抗はクリンチャーの方が優れている
ということはブログや雑誌などでもよく目にする情報だと思いますが
未だにプロロードレースではほぼ使われないのが現状です
パンク時の安全性や乗り心地の良いモデルがあることなどはまだ改善の余地があってのことだとは思います
ミシュランはクリンチャーがチューブラーに取って代わる時代が来ると言っているとかなんとか
その代わり集団で走らない上に路面の比較的綺麗な
TTやトライアスロンなどではクリンチャーを使う選手は増えているようですね
MICHILIN POWER COMP 23C 25C
新型のコンパウンドとケーシングの見直しで
大幅な性能アップを実現したとかで
ナンバリングはやめたようですね。
最近の高品質なクリンチャータイヤの傾向としては
第一に耐久力があるモデルが増えてきている気がします
結局どんなに速く走れるタイヤでも
パンクしたらそこでタイムを失うわけなので
リスクを最小限に出来る最大限の効率を求めていくと
その結果が各社が今作っているクリンチャータイヤになのでしょうね
まぁ、タイヤはフィーリングなのでまずはいろいろなものを使って
安心して体重を預けられるものを探してみてください
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