2017/06/01 21:18
5月31日
ブリヂストンサイクル 本社 上尾工場 へ
見学行ってまいりました。
販売店といえども、普段は
なかなか拝見できる処ではありません。
まずはお部屋に通していただきまして
自転車競技に関心をお持ちの方なら
誰でも知っているはず!
あの!
藤田さんに
ブリヂストンサイクルの会社概要など
のご説明をいただき。
工場内を案内いただきました。
(工場内撮影NG)
いやそれよりも!
廊下の展示車が気になって
気になって!
なんてったって
サイクリング始めた頃に
ジャストミート!
まず
展示車「ROADMAN」に装着された
「トリアルタイヤ」
1970年代にして
1-3/8サイズでありながら
タイヤの接地面が必要最小で
転がりが軽くなるように
タイヤ断面が逆三角形状になるよう
設計されたタイヤです。
当時のキャッチは
「走行パワー5割アップ!」
あいまいな記憶ですが約半分の太さの
タイヤぐらいの走行感だったかな?
と記憶してます。
程度の違いこそありますが
最近だとコンチネンタルGP4000Sなど他メーカーでも
同様の断面形状設計コンセプト。
「おお!これだよ!これ!」って感じ ↓
フロントチェーンリングの
「BRIDGESTONE OVAL 」
これまた1970年代のヤングウェイ展示車に
装備されたパーツ
楕円ギアです。
「ほらほら!この時代に楕円リングだよ!」
もー興奮してます。
同時代にはメカニカルディスクブレーキも
BSオリジナルであったんですが
(キャリパーとローター持ってます)
そちらは拝見できずに残念。
遡ること
45年以上前の製品ですよ!
現在のロードバイクのトレンド
と言っていいコンセプトを
1970年代に
を既に製品化しているのが
(早すぎて2周ぐらいしてる感じですが)
ブリヂストンの
メーカーとしての先見性と
科学性の原点だと感じます。
これらがあったからこそ
現在の製品開発の一翼を担い
走行中の
バイクやライダーの
動きを解析、研究する
AHCHOR LABO
アンカー・ラボ が
存在するのだと
思いました。
ブリヂストンサイクルが
変わらぬ情熱で
積み上げてきた結果が
今の
2016年
全日本選手権 優勝
全日本TT選手権 優勝
結果が出てます。
ANCHOR
アンカー
RS9
で設計された
ANCHOR史上最も進むバイク
実際、試乗したフィーリングは
楽に、速く走れるバイク
(※個人的感想です。)
結果を出したい
バイクが欲しいなら!
ご一考くださいませ!
長年、志木店をご愛読頂きまして誠にありがとうございました。
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