2017/06/16 21:46
素敵なカラーのLOOK 695が里帰りOH
ずいぶんとお待たせしてすいません
要所をキチッと整備し安心と美しさが復活!
↑ 数年たった今、見てもとても魅力的です♪
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明日納期のContend SL2を納車整備。
同時にプチ・チューニングアップします。
↑ デフォルトはこんな感じ
RD直近のアウターキャップが大部分の完成車は樹脂製なんですよね
ここは 時間がたつと潰れてアウターが折れそうになるので
↑ ちょっとお高いのですが
アルミ製のエンドキャップに格上げしましょう
↑ 同時に9000や6800でおなじみの
ワイヤー出口黒い滑り管も取り付けておきます。
はい いったんテンションアジャスタを抜いて
入れれば無加工でつきますね。
更にワイヤーにキチッとオイリングすれば 滑らかな変速感触です
↑ このグレードはブレーキキャリパーが名前無しの物
矢印の所についている【運搬時の養生テープ】は納車前はがします
剥がしにくくなるし 汚いんだよね。
↑ デュラエース9000のアウターキャップが
無加工で付くんです。
このキャップには滑り管があるので
ブレーキの引き感触がよくなると思いますよ。
実際、上位機材のアジャスタ内部には滑り管が内臓されています
この キャップも一個369円と 高価ですが
なんてたって デュラエース規格ですからっ!
↑ ティアグラのブレーキワイヤー太鼓を
引く部分は 金属なんですよねぇ。。。。。
たっぷりグリスを塗って且つまた
↑ 太鼓のそこに当たる 角は少しやすりをかけて面取りしましょう
引いたと時の コリッと感がなくなるように私は思います
@@@@@異本事前対策も自転車屋の勤め@@@@@@@
Contend SLのシートポストはエアロな造作で
シートポストを留める金具はフレーム内臓タイプ
↑ いかにも異音がでそうだよねぇ
前もって異音発生候補生には予防策を
斜めな面にグリスを塗って
↑フレーム側内部に触るとチョットだけだがバリ感があるので
これも異音『ペダリング毎にキシキシ』候補です
↑ 軽くバリ取りしておきけば安心
↑ 異音といえば このタイプのハブはキュッキュッと鳴くので
あらかじめチタンスプレーをゴムの輪の中に少し垂らすと安心
↑ 最近のジャイアントは保護テープ付属しないんですね
この 素敵な ネジネジ君。。。。。。
560円もするのよ 二本で。
てことは 一台分だと1,180円??
半分に切ったけど これで十分役目は果たしそう。
そんなこんなで。。。。
↑ 超部分的デュラ規格チューンアップ済の素敵な相棒が誕生
日曜日が楽しみです
BY野澤
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