2017/12/11 19:15
本日はコルナゴの逸品を組み立て
コンセプトです。
CHBKという名のマットブラック
オーナー様は マットブラックがお好き
そして これは嬉しい誤算がっ!
カタログやHPでも
この感触は表されていませんが
このマットカラーは普通じゃない!
↑ 画像クリックで元データーになります
単なる艶消しではないのです!
奥深いマットカラー
よーく見ると奥の方に
煌めきがあります。
この素敵さを写真でお伝えするのは非常に難しい
↑ 迫力の半分でも伝わればいいのですが
実は人間の眼って非常に高性能
どんなに高価なカメラも・・・・・・
眼と脳の画像処理にはかないません
カッコいい・・・・・・
マットにシャイニングのロゴ
クールです。
↑ ハンドル&ステムも吟味し
このフレームに負けないモノをセット。
今週末の納車が楽しみです!
追記
BBはコルナゴの独自規格で
箱出し状態ではアダプターが装着されてます
今回はウイッシュボーンの
コルナゴBB専用品を使いました
勿論、このダイレクト装着のほうが
異音発生等も含め有利ですね。
チェーンキャッチャーが付属しています
COLNAGOの刻印入りです♪。
・・・・・・今回のオーナー様は
実は初心者です。
ええ・・・・凄いトップモデルなんですけど
はじめてのロードバイク。
私は初心者のバイクに
チェーンキャッチャーを付けるべきではない
と考えております。
↑ このような形で取り付けるチェーンキャッチャー
確かにチェーン落ちを80%くらい防いでくれます。
がしかし そもそも
現在の進歩したフロント変速システム下において
チェーン落ち発生の頻度は非常に低い
低いけれどもゼロではない
発生するとすれば・・・・・・
路面の荒れた山奥の上り口などでしょう
【チェーン落ちの瞬間】にベテランは脱力できますが
ビギナーはそのまま強引に踏み込みます。
そうすると 踏み込まれたチェーンは
チェンキャッチャーを容易に乗り越え
BB付近まで落ち込むでしょうね。
そうなると FD固定ボルトを緩め
キャッチャーをずらさないとチェーンを戻せません
ビギナーの方が単独で復旧するには厳しい状態になる
ですので 初心者の方には
チェーンキャッチャー無しをお勧めします
【むしろチェーン落ちの感触を体験してもらいたい】
体が覚えれば・・・・・・
チェーン落ち感触を察知して瞬時に踏力を抜き
走行しながらリカバリー出来ます
それからでも取り付けは遅くない。
もうひとつ 思ったのが・・・・・・
↑ヘッドパーツでベアリング上に付く
この角度付きリング
↑ 形状が普通と違い工夫されてる
外周部が 【傘のような形状】 で
ベアリングを上から包む込む形です
↑ピッタリと嵌りこみます!
雨や汗がベアリングに進入するのを防ぐ!!
良いですねー
こーゆーココロ使いに
メーカーの良心を感じます。
by野澤
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