自転車を綺麗に乗ろう！綺麗好きにおススメのケミカル。
by: 石川康輔

洗車をやり始めると細部までこだわってしまうので

あまりやらないようにしている石川です。

自粛です。

自主規制です。

結局

チェーンの掃除をやる流れで他のところも綺麗にしてしまうので

本格的なのは月に一回もやらないですね

雨季とかはまた違いますが

自転車を綺麗に乗る秘訣は

自転車を汚さない事ですね

とはいえ

外に出れば色々と汚れるし

ローラーで使えば汗で汚れるし

どちらにせよ駆動系はチェーンオイルで汚れていくし

「汚れないように乗る」のは

無理なわけです

それでも、使うケミカルなどによっては　

汚れにくくなる物も色々とございます。

今日はそんな中でもマニア向けで有名なやつをご紹介

innotech １０５リキッドタイプ　￥２，２００＋税

すごくサラサラしていて汚れがつきにくいのが特徴です

施工も簡単で一回目はしっかり洗って塗布して乾かす

二回目以降は塗布して乾燥させるだけ！

（すごく簡単に言っているのだけなのでちゃんと使用説明を見ましょう！）

使用するときにはオイルは乾燥してしまってコーティングだけが残るので

ベタ付きもなく、汚れもつきにくい優れものです。

続いて個人的に重宝しているのが

このワックス

WAKO’S　SHAKE WAX　カルナバPLUS　

￥２，０００＋税

いわゆる最近流行っている

コーディング系ではなく

純粋なワックスです

高級なカルナバが入っている優れものです

同社ではもう１つバリアスコートという物もあり

おそらくはそちらの方が人気があります

ガラス系の溶剤は

不自然なほど光るし

水や汚れを弾いてくれるし

耐久性も非常に高い！！！

なんて素晴らしいのか！

では、なぜ私はシェイクワックスをおススメするのか

まずは作業性です

スポンジやウェス等で全体に馴染ませ白く乾いたら再度磨く

と言う単純なところが好きです

続いてはすごく経済的なところです

リキッドタイプであるのと少量でも仕上がってくれるので

車等でもたまに使うのですが

全く無くなりません

最後は

カルナバ独特の深みのある仕上がりが好きだからです

そこが一番ですね

比較すると

WAXは落ちやすいというデメリットもありますが

頻繁に磨くのでそのぐらいの物のほうがやりがいと愛着がわくというものです

半年とか一年に一回、ガラスコートをするのか

年中ワックスで自転車をナデナデしてあげる事のどちらが自分らしいか選んでやってみましょう！

ちなみにWAXなのでつや消し塗装には使えないです