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#RideCannondale 絶景てんこ盛りな野辺山グラベルチャレンジDay2は『質』のハード?なライドでした!
by: 間野友輔

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ワイズロード新橋キャノンデールブランドストアの間野です。

2019年に初開催された『野辺山グラベルチャレンジ』。標高1,375mに位置する長野県南牧村の野辺山高原には多くのグラベルと優れた景観があり、国内最大規模のシクロクロスレース『Rapha Supercross Nobeyama(野辺山シクロクロス)』の会場から足を延ばして欲しいとの主催者の考えで開催された大会でした。コロナ禍による中止期間を経て、今年3年ぶりに開催された大会に参加してきました。

初日ブログはこちら↓から

 

野辺山2日目の朝

朝6時起床すると

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昨日はほぼ見えなかった八ヶ岳が今日は見える。

 

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クルマにとんでもなく霜が張っている。スプロケット洗車用の剛毛ブラシで擦って落としました。これだけ張っているのは久しぶりだなぁ。割と乾燥しているので。

 受付は前日しているので、スタートに間に合うように朝風呂入って、さらっと朝食をいただいてからチェックアウト。

 

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今日は関西のキッチンカ―『タベルナ・エスキーナ』さんが来ている。あとでカレーいただこうかな。

 

2日目のライドスタート

今日のコースは、ほぼ全部、個人的には走ったことがある道なのですが、走ったとは言っても逆コースでしか走ったことはありません。その辺の見え方の違いは楽しみな反面、分かっていると「あそこ登るのかぁ……」といった不要な情報もあったりします。その点、前日のライドは大部分初見の道だったので、知らなくて良かった、的な要素もあったりしました。どっちがいいのか、微妙ではありますね。

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 はいピンボケですが紅葉キレイな中、集団が進みます。

 

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このあたりは昨日と同じコースなのですが、天気が良いと全然違って見えます。

 

途中までは昨日と同じですが、だいぶ手前で曲がってちょっとグラベルを下ると……

 

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今日最初の絶景ポイント!

 

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走り始めてまだ10kmも進んでないのに、なんかもうここでマッタリしたい気分です。

 

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ですが走り始めます。

 

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いったん下ってから、舗装を標高で300mほど登ります。その先にも

 

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極上グラベルが。ほぼ下りで若干登り返す、路面の良いグラベルです。

 

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今度は雲海の先に浅間山が見える絶景ポイント

 

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良さげな切り株を使ってシクロワイアード撮り(笑)

 

ここでこの日のヘルメットとアイウェアを紹介

KASK VALEGRO

メーカー希望小売価格¥27,500-ですがサイズ・カラーに限りがありますが特別価格でご案内しています。わたくし、元々KASK VERTIGOを愛用していましたが廃番になり、昨年からVALEGROを使用しています。KASKはイタリアブランドですがフィット感が凄く日本人に合っているように思います。軽量で被っていることが気にならないのと、アイウェアを挿しやすいのも気に入っています。

 

OAKLEY JAWBREAKER

上のリンクのものはPrizm Trail Torchというレンズが入っているモデルで、土や木の根などが判別しやすいレンズなので、わたくしもシクロクロスレースやMTBなどで愛用しているレンズです。フレームも自転車レース等を念頭に開発されたモデルで視野も広く使いやすいです。そしてOAKLEYの最大の特徴はレンズのゆがみが少なく目が疲れにくいこと、レンズの強度が高く撥ね石からも目を守ってくれることなどです。

 

さて、鬼の登りがはじまる……

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極楽な下りセクションも終わり、ここから13kmかけて900mを登る鬼畜セクションがはじまる。いきなり壁のような登り……。 

 

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しばらく舗装を登ったあとで、グラベル登りが始まる。ええ、昨日下ってきたところです。
ここで皆、覚悟を決める(笑) 

 

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たまに、なんでそのケイデンスで登り続けられるの?って速い人がいるのですが、マイペースを維持します。先は長いよ。

 

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昨日下った登りセクションはいったん終わって、さらに別の林道を5kmほど登ります。
ここは数年前に整備されてクルマがすれ違えるほどの高規格林道ですが、やはり数年たって少し荒れだしたかな? 

前でバイクを押している人がいますが、彼のバイクはなんとシングル固定ギアです。そう、シングルスピード部門というのもあったんです。ちなみにe-bike部門もありますので、体力に自信ない方もご検討いただけますよ。

 

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雄大な八ヶ岳が迫ってきます。

 

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湧き水スポットに…… 

 

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ちょっと雪が。そういや八ヶ岳も昨日なかった雪が見えたような。

 

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やっとこさ1,900mまで登ってきました。あとはわずかな登り返しがあるだけで基本下り。

 

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すっきり晴れてれば富士山見えるんですけどね、まあ見えなくても景色良いです。カラマツの紅葉が最盛期! 

 

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もうね、こういう景色大好き。 

 

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カラマツの紅葉の中を下っていきます。控えめに言って最高です。

 

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下りきって振り返る八ヶ岳。

 

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あとはフィニッシュまで畑を縫っていくだけ……と思ったら、最後の最後に通常閉鎖のフラットグラベルが!これは素敵なナイスグラベル!こんなところがあったなんて知らなかった! 

 

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フィニッシュしました~!
今日は写真撮る余裕残ってる(笑)

 

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お昼ご飯に『タベルナ・エスキーナ』のカレーいただきました。
あと久々に飲んだアンバサが旨い。これ東京でも売ってくれないかな?

 

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 一般道を含むこれだけの距離を走るイベントはないわけではありませんが、それを2日間開催するのは、人的にもなかなか難しいことも多いと思います。素晴らしいイベントを実現していただいた大会関係者、南牧村、南相木村、川上村の皆様に感謝申し上げます。

 

グラベルバイクのご相談は
新橋キャノンデールブランドストアへ!

(多分)社内でいちばんグラベルライドを楽しんでいるキャノンデール選任スタッフ間野がご案内いたします。 シクロクロスも齧っていましたので、ご相談ください。

今回使用したバイク

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Cannondale Supersix Evo CXをシマノGRX Di2やScope R4Dなどでフルカスタイマイズしたバイクを使用しました。詳しくはこちらのページ(旧・渋谷本館サイト)でご紹介しています

ベース車両は現在在庫のない商品のため、ワイズロードオンラインからのご注文はいただけませんが、来年初頭に入荷予定がございますので、店頭にてお問い合わせください。

お待ちしております(*^^)v 

 

cannondalelogobanner

8th November 2022

ワイズロード新橋キャノンデールブランドストア まのゆうすけ

 

 

 


 

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