【新橋キャノンデールブランドストア】グラベルロード選び！アルミかカーボンか、TOPSTONEを2モデルご紹介！
by: 山田悠太

こんにちは！
新橋店の山田です。

 最近新しくグラベルロードが欲しいなと思っておりまして、、
今回は新橋店の在庫で気になっている物を2台ご紹介します。
グラベルロードをご検討中の方の参考になると幸いです。

CANNONDALE 22 TOPSTONE 0

価格

￥297,000（税込）

新橋店在庫 

22/12/30現在新橋店に在庫している車体は1台で、サイズはSサイズ。
適応身長の目安は162～175cmとなります。

このグレードは1色のみとなっており、カラー名がChampagne。

とても綺麗な色でカッコいいです。

CANNONDALE 22 TOPSTONE CARBON 4

価格

￥320,000（税込）

新橋店在庫

22/12/30現在新橋店に在庫している車体は3台。

Smoke BlackのSサイズ、Mサイズが各1台。

Olive GreenのMサイズが1台。

以上の3台です。
適応身長の目安はSサイズは160～175cm、Mサイズは170～185cmとなります。

2台の違い

この2つのモデルは価格差￥17,600-。
フレーム単体で見るとカーボンフレームの方がそれ以上高価になりますが、搭載されるパーツのグレード差により完成車の価格差が少なくなっています。
簡単に言えばTOPSTONE 0の方が良いパーツを使っているという事です。

コンポーネント

ドライブトレインやブレーキ周り、2台ともシマノGRXが搭載されています。
同じGRXでも2×10sのRX400、2×11sのRX810という形で実はグレードが違う物です。

変速段数が異なる他、重量もRX810が少しだけ軽くなります。

個人的には正直変速性能等どうでもいいので、良い物が付いているとちょっとお得ぐらいの感覚です。

ホイール

これは思うより差が出るところで、リムが違う物になっています。
スポーク本数や幅は同じですが、TOPSTONE 0に採用されている物の方が１本で約80g程軽いリムです。
たった80g、されど80g。
ホイール外周部はできるだけ軽くしたいものです。

フレーム

 ただ素材が違うだけではありません。
TOPSTONE CARBONには『Kingpinサスペンションシステム』なる物が搭載されています！

フレームのしなりを利用したサスペンション機構で、オフロード走行時のトラクションを高めてくれます。
MTBで普段からオフロードを楽しんでいるため、これがどれだけ心強いかは容易く想像できます。

しかし、残念ながらデメリットもあります。
リアキャリアが付けられないんです、、
なので荷物をたくさん積む様な使い方の場合、大型のサドルバッグやフレームバッグを使うスタイルになります。

どちらにするか

個人的に決め手は、『オフロードでの走行性能』と『積載の自由度』どちらを優先するかと言うところです。
今回は近い価格でTOPSTONEのアルミとカーボンがどう変わってくるかを見てみました。

気になっている方は是非ご相談下さい！
一緒に悩みましょう。自転車選び、迷うのもまた楽しみの1つです。

今回ご紹介したTOPSTONE CARBON 4についてはこちらの記事でより詳しくご案内していますので是非ご覧下さい！→ 【新橋キャノンデール ブランドストア】　待望の『標準規格化』新型Topstone Carbonが入荷します！

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