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ワイズロード 新橋店 Y'sRoad Shimbashi
[英語対応可]
2026/03/12 00:01
こんにちは。ワイズロード新橋店の奥平です。
先日、ワイズロードオリジナルブランドから新しく登場したカーボン一体型ハンドルANTARES CARBON ROAD COCKPIT (アンタレス カーボンロードコックピット)をご紹介しました。
最近のロードバイクでは、ハンドルとステムが一体になった一体型ハンドル(ステム一体型ハンドル)を採用するモデルが急激に増えてきています。
エアロロードを中心に、ハイエンドモデルではもはや定番とも言える装備になってきました。
ただ、お客様からは
・一体型ハンドルって何がいいの?
・普通のハンドルと何が違うの?
・デメリットはないの?
といった質問をいただくことも多いパーツでもあります。
そこで今回は、ANTARESのカーボン一体型ハンドル発売に合わせて、**ロードバイクで増えている「一体型ハンドルを選ぶメリット」**についてわかりやすく解説していきたいと思います。
これからロードバイクをカスタムしたい方や、一体型ハンドルが気になっている方の参考になれば幸いです。
Contents
まず、一体型ハンドルとは何かを簡単に説明しておきます。
通常のロードバイクでは
・ハンドルバー
・ステム
この2つのパーツを組み合わせてフロント周りを構成しています。
それに対して一体型ハンドルは、ハンドルとステムが一体構造になったパーツです。
英語では「Integrated Cockpit(インテグレーテッドコックピット)」とも呼ばれ、最近のエアロロードやハイエンドバイクでは定番の装備となっています。
一体型ハンドル最大のメリットの一つがエアロ性能の向上です。
通常のハンドルとステムの組み合わせでは、どうしても接合部分に段差が生まれます。
しかし一体型ハンドルは
・ハンドル
・ステム
が一体成型されているため、空気の流れが非常にスムーズになります。ロードバイクの中でも、ホイールとハンドル周りは最も前方で風を受ける部分です。そのため、この部分の空力性能を改善することは走行性能にも大きく影響します。
最近のロードバイクはフレームだけでなく、フロント周りの空力性能も重要なポイントになっています。そのため、エアロロードでは一体型コックピットが採用されるケースが増えています。
https://www.bscycle.co.jp/anchor/technology/carbonlab-aerohandlebar/
画像はブリヂストンアンカーの一体型エアロハンドルです。
もう一つの大きなメリットが高い剛性です。
ハンドルとステムを別体で組み合わせる場合、接合部があるためどうしてもわずかな動きが発生します。
一体型ハンドルは構造が一体化しているため
・スプリント
・ダンシング
・高速コーナリング
などの場面で非常にダイレクトな操作感を得ることができます。
ロードレースや高速巡航を意識するライダーにとって、この剛性感は大きなメリットになります。
最近のロードバイクでは、ブレーキホースやシフトケーブルをフレーム内部に通すケーブル完全内装設計が主流になっています。
一体型ハンドルは、このケーブル内装システムと非常に相性が良い構造です。
ケーブルをハンドル内部からステム、そしてフレーム内部へと通すことで
・フロント周りがスッキリする
・ワイヤー類の露出が少なく空力性能が向上する
といったメリットがあります。
最近のハイエンドロードバイクの完成車では、この構造がほぼ標準になっています。
昔ながらのバイクはブレーキ2本、シフトワイヤー2本の4本がハンドル回りから生えています。
それそれが複雑に絡み合っているので、空力的には悪くなってしまいます。
最新のものはハンドルの中にすべて入っているのですっきりしています。
ロードバイクのカスタムでは、性能だけでなく見た目の完成度も重要です。
一体型ハンドルは
・ケーブルが目立たない
・フロント周りがスッキリする
といった理由から、バイク全体の印象が大きく変わります。
特に最近のエアロロードや軽量レーシングバイクでは、一体型ハンドルを装着することで完成車のような一体感のあるデザインになります。
一体型ハンドルは重量面でもメリットがあります。
カーボン素材を使用したモデルでは
・ハンドル
・ステム
それぞれを別体で組み合わせるよりも軽量になるケースもあります。
一般的な車体についているアルミのステムが180g前後、アルミのハンドルが300g前後あるので500gほどハンドル回りの重量があります。
もちろんモデルによって違いはありますが、軽量なカーボン一体型ハンドルであれば、バイク全体の軽量化にも貢献します。
高い位置にある重量物が軽くなることは、車体のコントロール性に与える影響は少なくありません。
もちろん、一体型ハンドルにも注意点はあります。
一番大きいのはサイズ変更の自由度です。
通常のハンドルとステムであれば
・ステム長
・ハンドル幅
を個別に変更できます。しかし一体型ハンドルはサイズが固定されているため、自分のポジションに合ったサイズ選びが重要になります。
そのため、購入前には
・ハンドル幅
・ステム長
をしっかり確認が必要もしくは自身のポジションを確定しておく必要があります。
一体型ハンドルはワイヤーをハンドル、そしてフレームに内蔵する必要がります。
ハンドルには内蔵できたとしても、フレームがワイヤー完全内蔵に対応していないと取り付けできません。
また、完全内蔵であったとしても、専用のヘッドスペーサーがフレームに対応していなければ美しく取り付けできない可能性があります。
ステム、ハンドルの交換工賃に、
フロントブレーキワイヤー
リアブレーキワイヤー
フロントギアワイヤー
リアギアワイヤー
レバー取り付け
バーテープ巻き付け
と多岐にわたって一緒に作業する必要があります。
詳しくは店舗に直接ご相談ください。
ステム一体型ハンドルは
・空力性能の向上
・高い剛性
・ケーブル内装対応
・見た目のスマートさ
・軽量化
といったメリットを持つ、ロードバイクのフロント周りを大きく進化させるパーツです。
最近では完成車でも採用が増えており、ロードバイクのトレンドの一つになっています。
フロント周りのカスタムを検討している方や、エアロ性能を重視したい方にはカーボン一体型ハンドルという選択肢もぜひ検討してみてください。
今回ワイズロードオリジナルブランドから登場したカーボン一体型ハンドルももう一度紹介しておきます。
ANTARES CARBON ROAD COCKPIT は、「一体型ハンドルを試してみたい」という方にとって非常に魅力的なモデルです。
ACR規格のケーブル完全内装に対応し、フロント周りをすっきりとした美しいコックピットに仕上げることができます。素材にはTORAY T700 / T800カーボンを採用し、軽量性と剛性のバランスも良好。さらに税込39,600円という価格設定は、カーボン一体型ハンドルとしてはかなり導入しやすい価格帯です。ロードバイクのフロント周りをアップグレードしたい方や、エアロロードの見た目と性能を一段階引き上げたい方には、ぜひチェックしていただきたいパーツです。
一体型ハンドルはバイクの印象を大きく変えるパーツでもあります。
フロント周りをすっきりさせたい方や、ロードバイクの性能と見た目をワンランク引き上げたい方には特におすすめのカスタムです。
気になる方は、ワイズロード新橋店でもご相談可能です。
ポジションやサイズ選びなども含めてご案内いたしますので、お気軽にご相談ください。
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予めご了承ください。
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