新しいスタイルを提案するフラッグシップショップ!
ワイズロード 新橋店 Y'sRoad Shimbashi
[英語対応可]
2026/06/15 04:50
SONIQ CARBONは、フルクラムFULCRUMから昨年9月に発表されたロードホイールです。重量はちょっとありますが、乗り心地とエアロ性能を両方求める方にはおすすめなホイールです。
久々に店頭入荷しましたので、ご紹介します。
メーカー希望小売価格¥341,000(税込)
→ワイズロード特別価格¥272,800(税込)
重量:1,595g(前後ペア)
リムハイト:42-47mm
リム幅:29.8mm(外幅)、25mm(内幅)
タイヤタイプ:2-WAY FIT
※適合タイヤ幅:29~71mm(30~42mm推奨)
どこかで見たことがあるデザインだと思われるでしょう。既に人気を博しているSHARQ42に採用されている42-47mmハイトの波型のリムプロファイルを継承していて、より汎用性のバランスを最適化する目的で造られています。
主な使用環境としてはオンロードから整ったグラベルを想定しています。特に舗装のロングライド使用で速度の優位性と乗り心地が発揮されます。
最近、グラベル用として内幅30mmのSONIQ GRが登場していますが、タイヤ幅50mm前後を装着したグラベルレースを想定したものですので、そこまで太いタイヤを使わないオールロード的な使用方法であれば、SONIQ CARBONに軍配が上がるかと思います。
一般的にリムハイトが高いホイールは、前方からの空気の流れを切り裂くような形で空気抵抗を軽減させる効果があります。しかし横風はまともに煽られます。そこで高さを一定にせず、高い部分と低い部分があることで、横風が逃げる場所を用意しています。
SHARQは既に定評があるモデルで、SONIQ CARBONの元となった42-47mmハイトのほかに、57-62mmハイトのモデルもラインアップされています。
ちなみにSHARQのメーカー希望小売価格は、仕様にかかわらず¥528,900(税込)です。
主な違いは3つ。ひとつはリムの素材。SHARQはFF100というカーボン素材に対し、SONIQ CARBONはFF80というカーボン素材を採用しており、若干重量増になるのと、やや柔らかくクッションがあるようです。
SHARQの重量はペアで公称1,440g。155gの違いがあります。
ふたつめはスポーク。SHARQは幅3mm、厚さ0.8mmの新しいフラットスチールスポークA3ROを新規に開発し採用しています。ハブの取り付け部分も工夫され、エアロスポークが常に正しい向きになるよう設計されています(よくありますね、スポークテンションを上げる過程でエアロスポークが横向いてしまうヤツ)。
SONIQ CARBONは丸いスポークを採用していて、空気抵抗は増えるものの、剛性を抑えるよう調整されています。
3つ目はハブ。FULCRUMやCampagnoloのホイールといえば、ハブのベアリング。最上位のCULTとUSB(Ultra Smooth Bearing)のセラミックベアリング2種類と、スチールのシールドベアリングの合計3種があり、SHARQはUSBを採用していますが、SONIQ CARBONはスチールのシールドベアリングを採用しています。
ハブボディそのものの造形も、やはりSHARQのほうが洗練されているように思います。
……なんかこう書くと、SONIQ CARBONは単にSHARQの下位互換というイメージになってしまうかもしれません。あながち間違いではないようにも思いますが、ガチガチのレーサー用に作られたのがSHARQだとしたら、そのテクノロジーを受け継いでロングライドやグラベルライドに使いやすくしたのがSONIQ CARBONではないかと思います。
昨夏ですがSONIQ CARBONの試乗ホイールをお借りする機会を得ました。通常使用しているホイール(Cannondale HOLLOWGRAM R-S50)と比較すると、若干ローハイトになり、デザインされた波型リムがやっぱり目を引きます。
タイヤはPIRELLI P-ZERO RACE RS 700×30Cが取り付けられていました。1本15,800円するすげーヤツです。今回はチューブを入れての運用でした。
リム内幅が25mmですので、やはり30mmくらいのロードタイヤが相性良さそうです。
正直に申し上げると、レースとかやらなくなってもう5年ほどになるので、スプリント力はまったくありません。なので、ガツっとトルクかけて加速するような走り方はもうぜんぜんできないですし、機材の良し悪しが敏感に分かるほどのセンスもないのですが。あと、わけあって遠出できなかったので通勤オンリーです。
でも走り軽かったな~。実際頑張ったら、ふだん間に合わない信号しっかり間に合ったし。ホイールをHOLLOWGRAMに戻したら、間に合ったは間に合ったけど、めちゃくちゃ腿にきました(笑)

SONIQ CARBONのフリーボディは現状、シマノHGしか用意されていません。
わたくしのCannondale SUPERSIX EVO 1はSRAM組みのバイクですが、今回、XDRフリーボディーは自腹で用意しました。フリーボディーは1万円ほどしますが、カンパN3Wやシマノマイクロスプラインなども購入できますので、シマノHG以外のユーザーの方もぜひご検討ください。
ホイールのデザインが、バルブを上にしてロゴが配置されています。タイヤによっては、こちらのPIRELLIのように、ロゴが反転してちょっと残念な感じになることもあります。ロゴは1カ所のタイヤを選ぶか(笑)

FULCRUMはもちろん、MAVICやSHIIMANO、Campagnoloのほか、取扱店舗限定ブランドのCADEX、ENVEもご用意しています。もちろんワイズロード独自ブランド「ANTARES」も!(当店店長が開発リーダーです!)
あ、今気づいたけどSHARQの試乗用ホイールございました。
シマノフリーで、タイヤはPIRELLI P-ZERO TLR 700×30Cチューブレスレディです。
顔写真付き公的身分証ご提示と同意書記入で試乗できます。悪天候や日没後、整備都合などで貸し出しを停止する場合がございますので、お問い合わせください。

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予めご了承ください。
在庫状況等の最新情報は、大変お手数ですが店舗へ直接お問い合わせください。
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